鍋
2015年11月16日 | 活動内容: |
七二会地区担当の石鍋です。
長野市七二会地区でも全国の里山と同じく収穫の秋を迎え、冬支度も始まろうとしています。
この時期の七二会の山からは写真のような風景が楽しめます。
「雲海!」と感動していましたが、地元の方から「あれは濃い霧だ」と教えていただきました。
・・・・・・どちらにしても感動。
私の出身地・神奈川ではこんな風景に出会えません。
とある日の夕食
信州産ワイン、信州産じゃがいも、信州産パン(篠ノ井のマツキさんの食パン)。
これらを使って美味しく食べたのがチーズフォンデュ鍋です。
長野の寒い夜にはやっぱり鍋が似合います。
チーズフォンデュ
スイス研修時代は良く食べていたのですが、今回はブログのために作りました。
久々に食べても美味しかった!
チーズフォンデュ鍋を作る際、チーズが分離するという話を良く聞きます。
ネットで調べれば分離しない方法がいくつか出ていますが、スイス人的には
「フォンデュに牛乳を絶対入れてはダメ。
基本はチーズとワインとキルシュ(果実の蒸留酒)。
どうしてもアルコールがダメなら紅茶で作りなさい。」だそうです。
紅茶入りのチーズフォンデュ、私はまだ試したことがないので、お試しになった際には石鍋までご一報下さい。
最後に篠ノ井信里地区橋本くん。私は元気にやってます。
雲海みたいな霧が見えます。
詳細は七二会のホームページをご覧ください。