小田切 夏景色
2015年9月28日 | 活動内容:その他 |
こんにちは、小田切地区担当の涌田 周です。
小田切からの展望
長野に引っ越して来て 初めて登った山が 小田切地区の最高峰 富士の塔山です。
それ以来、時々登るんです。やっぱり山の空気はおいしいですね!
山頂から撮った写真です。善光寺平、反対側は飯綱山と戸隠連峰の眺望が素晴らしいんです。
富士の塔
地区の方々に話しても、"なぁ~んだ、富士の塔か!"って言われるんですが 大阪から来た僕にとっては、本当に素敵な山
なんです。登山道を歩いているとリスに出会ったり、キツツキをみたり、山頂付近では白樺林があったり・・・、小田切の
皆様には当たり前のことですが、実はこの山、僕のように都会から来た人間にとってはすごく良い所なんです。登山口には
駐車場もあるので、車を止めて 頑張れば30分、ゆっくり登っても50~60分で山頂まで行くことが出来ます。
これからは紅葉の季節、皆さん 一度登ってみてはいかがでしょうか。
それでは、お決まりの・・・
夏の思い出とは関係ないですが 今回も僕の国鉄車両の紹介です。
形式は左からDD14、DD53、DD53+DE10 です。
下の写真の左から3台、DD16、DE15、DD14は長野県内でも活躍しています。
右の2台、DD53は新潟県の上越線や山形県の奥羽線で活躍しましたが現在は全車廃車
されてしまいました。
製造年はそれぞれ、DD16は昭和46、DE15は昭和42年、DD14は昭和35年、
DD53は昭和40年、残っている車両も車齢から考えてあと数年の命だと思われます
あと3ヶ月もすれば、彼らの出番がやってくる季節ですね!