【自己紹介】信更地区担当の窪美です
2015年8月18日 | 活動内容: |
はじめまして、信更地区の窪美 靖(くぼみやすし)です。
2015年8月より地域おこし協力隊、信更地区担当として着任しました。
出身は、埼玉県大宮市(現さいたま市)。妻との二人暮らし。
東京で会社員として通勤電車に1時間以上揺られる生活をしながらも、
自然豊かな土地で自家製野菜から出来た料理、スイーツを提供する
ヴィーガンカフェ(完全菜食カフェ)をやりたいと考えていました。
日々レシピの研究中です。
そんな私が、どうして長野市の中山間地域で地域おこし協力隊員になってしまったのか。
というのは、おいおい話していくとして。
まだまだ8月に着任したばかりですので、
まずは地域の実情を知らなくてはということで、
信号が一つしかない町内を軽自動車のワンボックスで回っています。
(決して、ただのドライブではありません。)
普通に二車線はある一般道しか走っていなかった都会から来た者には、
Uターンも難しい山あいの細い道はかなりエキサイティングです。
なかには、スノーシェッドという屋根のようなものが付いた
テーマパークのアトラクションみたいな道路もあります。
(今度写真を撮ってきます。)
交通量が少ないので、普通の道路でもジョギングが気兼ねなく出来ます。
(来年の長野マラソンで3時間半切りを目指してます!!)
毎朝、田んぼと山を眺めながらジョギングが出来るなんて、
都会では考えられない贅沢です。
おまけに早朝の空気が、おいしすぎます。
そして山ですから、当然上り下りもあるわけですが、
これがまたトレーニング効果を高めてくれる訳で、
もう最高です。
これまで都会でしか暮らしたことがなかったため、
初めての田舎暮らしは少し不安でしたが、
周囲の方々は本当に親切で、日々大量の新鮮な野菜をいただきます。
先日は、サラダそばにして、きゅうりを一度に6本食べました!!
きゅうりだけでお腹いっぱいになったのは、人生初です。
長野での新生活を一言で言うなら、「食べて、食べて、たまに走る。」
英語で言うと、「イート・アンド・イート、たまにラン!!」
うーん、こりゃたまらん(笑)
「仕事はしているのか?」
という疑問をお持ちの方もいると思いますので、
次回の記事では、もう少し協力隊員の仕事についても書きたいと思います。