長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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秋庭将之さん VECTOR GLIDE(ヴェクターグライド)CEO・代表取締役妥協なきブランドとして、ものづくりの新たな挑戦へ
雪山を滑る楽しさを突き詰め、国内製造にこだわり、高品質で精度の高いプロダクトを生み出している「VECTOR GLIDE(ヴェクターグライド)」。バックカントリー愛好家を中心に、多くのスキーヤー、スノーボーダーを魅了し続けている純国産ブランドです。
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鈴木浩子さん ウィッグ美容師、「スマイルハート」「スマイルクローバー」代表闘病中も、いつもの私でいられるように。自分の髪で作るウィッグ「和毛(にこげ)」
美容師の鈴木浩子さんは「自分の髪でウィッグを作りたい」という患者の声に応え、オーダーメイドのウィッグ「和毛(にこげ)」を開発。がん治療を経験したスタッフと一緒に、患者の視点に立った製品を送り出しています。
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海野 原久さん 原寿鉄工競技スキーから鉄工の世界へ。どんな依頼にも全力で応える「断らない鉄工職人」
元スキー選手という異色の経歴を持つ鉄工職人、海野原久(もとひさ)さん。この世界に入ったのは、30歳目前のことでした。
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星 博仁さん・琴美さん 「中華蕎麦 ほし乃」「麺道 麒麟児」ゼロから生み出さないとつまらない。行列必至の人気店の現在とこれから
長野県のラーメン業界で一目置かれる存在となっているのが、県内屈指の実力店「中華蕎麦 ほし乃」と、その1号店である「麺道 麒麟児(きりんじ)」。代表の星 博仁さんは「鶏清湯(とりちんたん)」という人気ジャンルをいち早く長野県に普及させた第一人者であり、妻の琴美さんと二人三脚で店を切り盛りしつつ、調理人として、経営者として、さらには後進を育てる業界のカリスマ的リーダーとして手腕を発揮しています。
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田中 啓さん ワイン生産者・「Signature K」代表ソムリエから生産者へ。長野市初のワイナリーを目指して
軽井沢、東京、京都。各地のホテルやワインバーでソムリエとして経験を重ねてきた田中啓さんは2016年、ワイン生産者への転身を決意して出身地の長野市にUターンしました。現在は信更町でヴィンヤード(農場)「Signature K(シグニチャーケイ)」を営んでいます。
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西澤尚真さん・横田幸子さん Tukipiste〈トゥキピステ〉店長(西澤さん)、ボディケアスペース責任者(横田さん)地域の人の体と心を支える場所に。理学療法士が営むカフェ&ケアスペース
長野電鉄本郷駅の隣にオープンした「Tukipiste(トゥキピステ)」。ドアを開けると、大きな窓のあるカフェスペースにコーヒーのいい香りが漂っています。カウンターでコーヒーを淹れる店長の西澤尚真さんは、キャリア10年の理学療法士です。
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徳永直考さん Groover Leather代表信州のジビエレザーを通じて地産地消の持続可能な取り組みを
信州の野生鹿の皮を長野県内でなめし、製品に加工して商品化する地産地消のサステナブルなプロジェクト「信州鹿革エシカルプロジェクト」がスタートしました。活動を進めるのが、レザークラフト工房・Groover Leather(グルーバーレザー)の代表、徳永直考さんです。
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塚田 万理奈 さん 映画監督美しかった10年間の記憶を、いまを生きる子どもたちとフィルムに刻む
長野市出身の塚田万理奈さんが監督・脚本を務める『刻(とき)』は、主人公である中学生の少女と個性的な同級生たちが、大人になるまでの成長の過程を描く長編映画です。
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岡田義彦さん クリエイティブ ラボ/チーム・未来のMikata プロデューサー・プランナー持続可能な長野県を目指して、 未来をつくる若者に地域や企業・SDGsの情報を届ける
「長野県高校生のためのハローキャリア・ガイド」をご存知ですか?
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長野県内全ての高校3年生・2年生に向けて制作されているこの冊子は、高校生に地元の企業をより身近に感じてもらい、進路選択の一助としてもらうことを目的に発行されています。
この冊子の企画・運営を行なっているのが「クリエイティブ ラボ チーム・未来のMikata」代表の岡田義彦さん。高校生に向けた地域企業情報の発信のほか、中小企業向けのマーケティングコンサルティング、地域の社会課題への取り組みとしてSDGs達成へ向けたサポートなども行っています。多岐にわたるその活動の原動力についてお話を伺いました。
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和田 侑さん・美名子さん lnswirl駆除された野生動物の皮を「革」へ。持続可能で心地よいライフスタイルを提案
近年、取り扱う飲食店が増え、メディアでも注目を集めるジビエ(野生鳥獣肉)。最近は山や田畑を荒らす害獣駆除が進み、長野県内でも野生獣肉加工施設処理が整っています。でも、肉を削いだ鹿の皮はどうなるの? そんな思いから立ち上がったブランドが「lnswirl(インスワール)」です。
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