長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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小山奈々子さん Lucy+K代表“まめったい”中条と東京、2つのベクトルが教えてくれるもの
長野市の西端に位置する中条地区。高齢化が進み限界集落とされるこの地域の日常を10年間撮りためた写真集『まめったい暮らし~長野県旧中条村の小さな小さな集落の10年~』が、2019年に発売されました。地域の人と外の人が入り混じる文化祭「まめったいフェスティバル」も、注目を集めています。それらの企画や運営に携わるのが小山奈々子さん。小山さんを惹きつける中条の魅力は、どんなところなのでしょうか。
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丸山香里さん 長野市子どもにやさしいまちフォーラム 代表わたしたちの長野市が、子どもにとってもおとなにとっても住みやすいまちになるように
「子どもの権利条約」をご存知ですか?子ども(18歳未満)の基本的な権利について定めている国際条約で、1989年の国連総会で採択されました。長野市で、この「子どもの権利条約」に定められている権利が保障されるように活動しているのが「長野市子どもにやさしいまちフォーラム」のみなさんです。
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岩田俊介さん トラットリア「ディベルテンテ」オーナーベビーカーや車椅子でも広々、くつろぎの時間を。あらゆる人に食の歓びを届ける心優しいシェフ
善光寺の本堂から西へ徒歩3分。ホワイトとグリーンを基調とした建物、両開きのエントランスが目印のイタリアンレストラン〈Divertente-ディベルテンテ-〉では、カジュアルなイタリアンを堪能できます。
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母袋京子さん カンガルーアートスクール 主宰自己で表現する〈個〉とみんなで表現する〈和〉 二つの創作から「自分らしさを育む」アートスクール
「いらっしゃーい。上がってきてー。」取材先のカンガルーアートスクールに到着すると、とびきりの笑顔で招き入れてくれた母袋さん。そのフレンドリーさは、初対面ということを忘れてしまうほど。
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塚田和大さん 薫蔵 COFFEE KAGURA 店主門前の蔵をリノベーションした空間で、コーヒーの豊かさに出会う
善光寺表参道から少しだけ脇に入った場所にある、築100年を越える小さな蔵。中に入ると、外のざわめきから守られた静かでほの暗い空間、そしてふくよかなコーヒーの香りが迎えてくれます。
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吉本隆生さん 「お茶ぐら ゆいまある」店主まちの文化を育み、味わい深いコーヒーの提供も
長野市にある信州大学工学部の正門前で、40年以上にわたって飲食を提供するにとどまらず、コミュニティの拠点となってまちの文化をつくってきた「お茶ぐら ゆいまある」。
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増田幸平さん Dessert & cafe Dekoオーナーパティシエセンスや技術が凝縮した、作りたての一皿を味わえるアシェットデセール
「アシェットデセール」という言葉をご存じでしょうか? フランス語で「皿盛りのデザート」のこと。テイクアウトを前提に作られるケーキなどと異なり、アートのように美しい作りたてのデザートをその場で味わえるのが魅力です。
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坂本知さん 前菜とパスタのお店〈monzen cachette(門前 カシェット)〉オーナー隠れ家のような居心地を、風土が交わる門前で。
善光寺表参道の東、岩石町の閑静な小路であかりを灯す、前菜とパスタのお店〈monzen chachette〉。旬の食材を使ったパスタをメインに、信州の季節野菜のサラダや自家製のソーセージなどのアラカルトをはじめ、フランスやイタリアのワイン、手作りデザートまで、余すことなく楽しめるレストランです。
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白倉敦史さん 〈HAKKO MONZEN〉店長「身近な当たり前こそ特別」信州で親しまれてきた発酵食を届ける
土地の恵み、生産者の暮らし、食材を届ける人たちの営み、料理人の思い…。すべてをお客様に届けていきたいと話すのは、2019年9月に善光寺表参道にオープンした居酒屋〈HAKKO MONZEN〉店主の白倉敦史さん。
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越前屋圭司さん 長野市若穂 地域おこし協力隊「民宿・ジビエ加工・狩猟」を通して、里山の魅力を守り、次代に引き継ぐ
2019年10月、台風19号の影響で千曲川の氾濫が起き、大きな被害を受けた長野市周辺地域の一日も早い復興を祈るとともに、若穂地区の歴史の上に、2017年から地域おこし協力隊として活動を続ける越前屋圭司さんのこれまでを紹介します。
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