長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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長野市教育委員会文化財課 菅野航平さん移住者ならではの視点で文化財の魅力を発信する長野市役所職員
長野県を象徴する善光寺を始め、450を超える全国有数の文化財所有数を誇る長野市。
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1000年以上の歴史を持つ寺院や史跡は、あまりに私たちの生活に溶け込みすぎて、気に留める機会が少ないのではないでしょうか。 -
降旗健さん いろり 2代目店主瓦を使った名物料理「かわら焼き」
権堂アーケードを歩き、大通りがある横断歩道を超えて東に進んでいくと、長屋作りの個人商店が通りを挟んで並んでいます。ちょっとディープな雰囲気が漂う西鶴賀町には、古くからこの地で商売をしている店がちらほら。その1軒が今回紹介する「いろり」です。
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山口和子さん 朗読ボランティアグループ「やまびこ会」 会長文字を音に変え、言葉で伝えて 視覚障害者の社会参加の一助に
目の不自由な方々に耳からの情報を送る―。朗読ボランティアグループ「やまびこ会」は、新聞・雑誌・書籍等の文字を音に変えるという、視覚障害者の日常生活の自立支援や社会参加支援のための朗読テープやCD作りを行っています。会の発足時から一員として活動に参加し、20年超会長を務めている山口和子さんを訪ねました。
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望月ひとみさん 喫茶・古本「大福屋」故郷の風景を残したい
望月ひとみさんは、東京から長野にUターンしてきて、2016年12月、喫茶と古本のお店「大福屋」をオープンさせました。「善光寺界隈は高校時代を過ごした思い出の地。この街の風景を残していきたい」と、善光寺の東、岩石町の趣ある建物で、お客さんを迎えています。
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合同会社アルカソニア 代表 宮入一徳さん生きる力を育む学習支援
長野市大豆島に子どもの学習支援をする「合同会社アルカソニア」があります。集団学習の内容や方法、スピードに馴染みにくい子どもが、個々の段階に合った学習に取り組んでいます。
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中澤 勇人 さん NPO法人ふるさと 事務局長商店主たちが請け負う冠婚葬祭
普段は、信州新町商店街にある中澤薬局店主。一方で、葬祭ディレクターの資格をもつ、冠婚葬祭の請負部隊メンバー。それが信州新町地区で活動する『NPO法人ふるさと』の事務局長、中澤勇人さんです。
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徳武利文さん 戸隠 竹細工職人(修業中)職人を目指してようやく知った 戸隠・竹細工の真の意義と価値
東京で10年、故郷である長野で30年弱。設計士としてあらゆる建築物の創造に携わってきた徳武利文さん。昨年、何かに導かれるようにして周囲を驚かせるような決断を下し、この春、新たな道を歩み始めました。人生の転機に何を思い、今何を考え、未来をどう思い描いているのか? 戸隠中社にあるご実家を訪ねました。
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高澤千明さん ながのボランティア・市民活動支援ネットワーク 副会長難しく考えず、シンプルに 手を差し伸べることが第一歩
皆さんは「ボランティア」にどんなイメージを抱いているでしょうか。そもそも、ボランティアとは、何をどんな風にどんな想いで行うことを指すのでしょうか。人によってさまざまな考え方があるとは思います。その一例をご紹介するという意味で、長年ボランティアを続けている高澤千明さんに、活動への想い等を尋ねました。
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宮下英子さん 長野市人権擁護委員/ガールスカウト長野30団団委員長戸隠の自然をこよなく愛す 不屈のキャリア・ウーマン
長野市内でこの人ほど幅広い分野で活躍し、多彩な趣味を持つ女性はそういないのではないかと思うほど、さまざまな顔を持つ宮下英子さん(以下、英子さん)。あるときは、戸隠森林植物園のボランティアガイド、あるときは、お孫さんの保育園の送り迎えをする優しいお婆ちゃん、またあるときは、地元戸隠小のコーラスサークルのメゾソプラノとして。豊かな知識と人脈を持ち、多くの人から「宮下先生」とも慕われる“戸隠の名物おばあさん”は、各所で“女性初”を経験してきた時代の先駆者でもあります。
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波多腰遥さん CREEKS コワーキングスペーススタッフ新しいものが生まれるきっかけをつくり人の交流地点となる
長野県下ではコワーキングスペースがここ数年で増えてきました。長野、須坂、上田、松本、安曇野、下諏訪、伊那、千曲市など地域の交流地点となるような場が広がりはじめています。
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