長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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小林義彦さん 馬術選手/株式会社飯綱高原乗馬倶楽部インストラクター深い絆から生まれた人馬一体の華麗な演技
勝利を目指す日々
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「そもそも、馬はいうことを聞かないから、おもしろい」
そう話す株式会社飯綱高原乗馬倶楽部の小林義彦さん。
現在、馬術のインストラクターをしながら、馬術選手として競技に出場しています。馬術は馬を操る競技。オリンピックでは、唯一動物と出場する競技として、「馬場馬術」「障害飛越」「総合馬術」の3種目があります。
馬に乗り始めたのは小学4年生のときという小林さんは、飯綱で生まれ育ちました。馬は、小林さんのお父さんが好んで飼っていたことで幼少時代から身近な存在でした。 -
小林正代さん ふるさとおはなしたいむ/読み聞かせボランティア心に残る読み聞かせの時間をコーディネート
「男の子たちが掃除の時間に、私が読んだ本の一節『み・ず、水をくれ』と、歌いながら水を汲んでいたと聞いたんです。とても嬉しかったですね」
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絵本「おおきなカエル ティダリク」を読んだときのエピソードを話す小林正代さん。
現在、長野県図書館協会で働きながら、ボランティアグループ「ふるさとおはなしたいむ」で、小学校の子どもたちに読み聞かせをしています。 -
湯本絢子さん 株式会社本久ホールディングス企業の顔として美しい日本語を!
2014年10月7日、第55回電話応対コンクール長野県大会が行われました。
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株式会社本久ホールディングス(本社長野市)の湯本絢子さんは、北信地区の予選で54名の参加者のうち上位7位に入賞し、今回の長野県大会出場(各予選参加者総数310名のうち34名が出場)を勝ち取りました。 -
森田吏(つかさ)さん 株式会社Sharewayペットともっとハッピーな暮らしを
「ペットと飼い主がもっと暮らしやすいような生活の提案をしようと思いました」
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2013年9月17日、森田さんの熱い思いにより「ペットともっとハッピーな暮らしを!」を提案する長野県限定のフリーペーパー「ペットモット」が発行されます。年4回の発行で現在第4刊までを発行、今年の9月で1周年を迎えました。 -
クリークスコワーキング長野 古後理栄さん 広瀬毅さん 関谷まゆみさん新しい働き方をサポートするコワーキングスペースがオープン
長野市西後町のセントラルスクエア前に9月、コワーキングスペースCREEKSがオープンしました。
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一級建築士で代表の古後理栄さんと、同じく一級建築士の広瀬毅さん、そしてデザイナー・アートディレクターの関谷まゆみさんの3人が共同で経営しています。
3人は市内のシェアオフィスに事務所を構えています。シェアオフィスだからこそ生まれるプロジェクトや人脈に価値を感じてはいたものの、それよりさらにオープンな場をつくりたかったといいます。 -
岡田浩史さん 岡田珠実さん 株式会社フル里農産加工全国を見てきた商社マンの挑戦
「100年後の長野の農業を明るくしたい。若者が職業の選択肢として農業に手を挙げられる時代にしたいんです」
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そう力強く話してくれたのは、今年7月31日に長野市上駒沢にオープンした、つくりたて生アイスの店「ふるフル」を運営する株式会社フル里農産加工 代表取締役の岡田浩史さんです。
岡田さんの前職はイタリア製の調理機器などを販売する輸入商社の営業マンで、国内外を合わせて年間200日はホテル暮らしの出張族だったといいます。 -
100号記念座談会 長野市役所担当者×ナガラボデレクター×ナガラボ編集部
長野市の事業の一環として、2014年5月1日にスタートしたナガラボ。土・日、祝日お休みをいただきながら"だいたい日刊"のペースで情報を発信し、本日100号を迎えました。
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これを記念して、長野市役所の担当者・轟貴彦さんと編集部4名が座談会を開き、ナガラボを監修する合同会社ch.の島田浩美さんが座長を務めました。 -
高橋元康さん IVY products オーナー長く使えるシンプルなものを 革小物のアトリエ兼店舗がオープン
8月1日、南県町に革製品の製造・販売を手掛ける「IVY products」がオープンしました。オーナーの高橋元康さんは、7年間バッグメーカーで革製品を扱い、革の持つ魅力に惹かれて自身のアトリエを持つことを決めたといいます。
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「革の良さは、使い込んでいくと味が出るところですね。長く使えるところもそうです。小物や財布などを作っていますが、そういったものを育てていく、そこが一番面白いですね」 -
金子美知恵さん そろばん教室 青い鳥脳内を鍛えぬく ソロバニスト集団
「『そろばんってチョー楽しい』って言われたのがずっと心に残っているんです。それでこの子のように、出来なかったことが出来るようになった時の喜びを、もっと多くの子に味わってほしいという思いで今までやってきました」
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こう話すのは長野市川中島のそろばん教室「青い鳥」で指導に当たっている金子美知恵さんです。冒頭のセリフは美知恵さんが以前にそろばんを教えた生徒さんの言葉だそうです。 -
山岸惇さん アウトドアカメラマン"チャレンジ君" ナガノアウトドアレジャーガイド「goat」代表長野から日本のアウトドアを盛り上げる 前例のないイベントが9月13日から2日間
生坂村でアウトドアレジャーの遊園地とも呼ぶべきイベントが開催されます。その名も「ナガノアウトドアフェスティバルin 生坂村」。約40種類のアウトドアアクティビティが遊び放題で、前売り券なら2日間でなんと大人3,000円と破格の価格設定。生坂村とのタイアップにより、広大な敷地でパラグライダー、熱気球、ラフティング、マウンテンバイク、クライミング、忍者体験、トレジャーハンティングなどが体験できます。
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このイベントを企画、主催するのはアウトドアカメラマンの山岸惇さん。長野県のアウトドアレジャーを紹介するサイト「goat」を運営しています。