



長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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原夕美さん ティースタイリスト ティースタイリスト 紅茶とイギリスの暮らしの教室Cozy&Rosy主宰「スーツや靴を仕立てるように」紅茶の調合室がオープン
3月3日、長野市東町の旧倉庫にシェアショップとアトリエ「WANDERLUST(ワンダラスト)」がオープンします。紅茶、生花、青果の各店舗、そしてイラストレーターのアトリエが同居するこのスペースは、4人の個性あふれる事業主が共同で運営します。
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そのうちの1人、ティースタイリストの原夕美さんは「Cozy&Rosy紅茶調合室」として、顧客一人ひとりとの対話をもとに最適な茶葉を提供するサービスを開始します。 -
春日計斗(かずと)さん 株式会社ザれもん 相談役クリーニング界の三冠王
2014年11月28日に東京都で行われたアイロン技術を競う「全国ワイシャツ手仕上げ競技大会」。今年で27回目を迎える歴史あるこの大会で見事、優勝(厚生労働大臣賞)に輝いたのが長野市差出に本社を構えるクリーニング店、株式会社ザれもんの会長である春日計斗さんです。
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「出されたワイシャツを見た時に、1枚7分以上はかかるなと思いましたね。それで時間配分をしながら、仕上げていきました」
見た瞬間に仕上がりの時間が読めたという春日さん。
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吉岡麻美さん デリクックちくま 商品開発課パン業界に新しい風を吹かせる 信州のピンクレディー
『様々な食のシーンをサポート』をスローガンに、お弁当やケータリング、給食などを手掛けるデリクックちくま。2014年には新たな事業展開としてパン事業を開始。2015年1月からは目玉商品となる「パン弁当」を発売しました。そこに商品開発担当としてゼロから携わったのが管理栄養士でもある商品開発課の吉岡麻美さんです。
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若麻績秋嘉(しゅうか)さん 長野灯明まつり実行委員会事務局長 堂明坊住職善光寺と門前町に幻想的なあかりが灯る
2月7日(土)から9日間にわたり、冬の善光寺と門前町を幻想的なあかりで照らす「第12回長野灯明まつり」が開催されます。
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今年は、宿坊通りや仁王門通りにも灯明が飾られる予定で、新たな一面を見せてくれそうです。
その灯明まつりの実行委員会で事務局長として準備に駆け回っているのが、若麻績秋嘉(しゅうか)さん。宿坊・堂明坊の住職です。 -
眞田幸俊さん 慶応義塾大学理工学部電子工学科教授松代真田藩14代当主
2016年のNHK大河ドラマに決定した『真田丸』。その主人公の真田幸村の兄、真田信之は松代藩の初代藩主であり、真田家は10代250年にわたり藩を治め、風情と落ち着きのある現在の城下町・松代の礎を築きました。舞台となる上田市はもちろん、長野市松代も長年、大河ドラマの放映決定に向けて運動を続けてきたため、この朗報に長野県全体が真田丸ムードで盛り上がってきています。
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今回は松代藩真田家の直系の子孫にあたる第14代当主、眞田幸俊さんのもとを訪れました。 -
野池征永さん 吹きガラス工房 naga-no-glass1200℃との闘い!
取材した11月中旬に、短パンにTシャツ、それにビーチサンダルという、晩秋にしては軽装すぎる姿で話すのは、長野市稲里町で吹きガラス工房を営む野池征永さんです。
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吹きガラスは、ガラス作りの中の1つのジャンルです。野池さんは北海道富良野で6年間修業をしたのち、今年、満を持して故郷の長野市に戻ってきました。
現在、自宅にあった土蔵を工房に改装し、作品づくりの毎日を送っています。 -
小林義彦さん 馬術選手/株式会社飯綱高原乗馬倶楽部インストラクター深い絆から生まれた人馬一体の華麗な演技
勝利を目指す日々
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「そもそも、馬はいうことを聞かないから、おもしろい」
そう話す株式会社飯綱高原乗馬倶楽部の小林義彦さん。
現在、馬術のインストラクターをしながら、馬術選手として競技に出場しています。馬術は馬を操る競技。オリンピックでは、唯一動物と出場する競技として、「馬場馬術」「障害飛越」「総合馬術」の3種目があります。
馬に乗り始めたのは小学4年生のときという小林さんは、飯綱で生まれ育ちました。馬は、小林さんのお父さんが好んで飼っていたことで幼少時代から身近な存在でした。 -
小林正代さん ふるさとおはなしたいむ/読み聞かせボランティア心に残る読み聞かせの時間をコーディネート
「男の子たちが掃除の時間に、私が読んだ本の一節『み・ず、水をくれ』と、歌いながら水を汲んでいたと聞いたんです。とても嬉しかったですね」
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絵本「おおきなカエル ティダリク」を読んだときのエピソードを話す小林正代さん。
現在、長野県図書館協会で働きながら、ボランティアグループ「ふるさとおはなしたいむ」で、小学校の子どもたちに読み聞かせをしています。 -
湯本絢子さん 株式会社本久ホールディングス企業の顔として美しい日本語を!
2014年10月7日、第55回電話応対コンクール長野県大会が行われました。
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株式会社本久ホールディングス(本社長野市)の湯本絢子さんは、北信地区の予選で54名の参加者のうち上位7位に入賞し、今回の長野県大会出場(各予選参加者総数310名のうち34名が出場)を勝ち取りました。 -
森田吏(つかさ)さん 株式会社Sharewayペットともっとハッピーな暮らしを
「ペットと飼い主がもっと暮らしやすいような生活の提案をしようと思いました」
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2013年9月17日、森田さんの熱い思いにより「ペットともっとハッピーな暮らしを!」を提案する長野県限定のフリーペーパー「ペットモット」が発行されます。年4回の発行で現在第4刊までを発行、今年の9月で1周年を迎えました。