長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

「当選者決定までの記録」の記事一覧

ナガラボ安斎の自己紹介。

2015年8月26日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

自己紹介が遅れました。
ナガラボ編集部の安斎高志と申します。問い合わせ先、申し込み先は、私のデスクです。
現在、ものもらいを患っておりますので、実際はこの写真の1.2倍くらい男前です。
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福島県福島市の出身。京都で大学生活を送りました。社会人になってからは大阪、名古屋、松本にも住んだことがあります。
新聞記者からはじまり6職種を経験し、現在、ナガラボというサイトとフリーペーパーの編集部にいます。
https://nagano-citypromotion.com/nagalab/
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この1年4ヶ月で、ナガラボでは長野市在住、勤務、出身の方だけを約300人も紹介してきました。
これが「コネ有ります」と胸を張る理由のひとつです。

私自身は、長野市に2003年、2010年、2014年と3度移住しています。転勤などではなく、自分の意思で。
移住の定義が「自分の意思で転居」というものであれば、回数のうえで私の右に出る移住系長野市民は少ないのではないでしょうか。

「編集部」と言っても、ライター陣のうち2人はフリーランスのライターさんなので、この企画に関する仕事は実質、私ひとりでやっています。
取材もひとり。企画会議もひとり(これを妄想と呼ぶ人もいます)。ランチも基本ひとりです。
今回のこの企画のために、自撮り棒を買いました。いい歳をして、少し恥ずかしかったです。

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私、長野市大好きなんです。
仕事だから言ってるわけじゃないんです。
ひとりでも多くの人に住んでほしい、というのが本音ですが、
私にはそこまでの力はないので、
私の力でひとりだけでも移り住んでくれたらうれしいな、という気持ちがこの企画の発端です。

こんなゆるい感じですので、
移住コンシェルジュについても、お気軽にお問い合わせください。

安心感、大事です。

2015年8月25日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

今日は、長野市移住・定住相談デスクの面々をご紹介します。
ちゃんと市役所の事業だということをアピールしておかないと。
移住は人生の一大イベント。安心感、大事です。
机の上を片付ける暇も与えず、素の表情を撮ってきました!

移住・定住相談デスクというセクションは、「人口減少対策課」というものものしい名前の部署内にあります。
でも、メンバーは物腰柔らかい人ばかりです。

永井良枝さんは、市役所勤務歴39年6ヶ月!
ナガラボ安斎が38歳9ヶ月ですから、僕の人生以上の時間を長野市にかけてきた人です。
広報や支所などにも勤務されたので、長野市内のことを幅広く知っています。
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内藤美奈子さんは、関東の大学を出て、東京で広告代理店に営業として5年間勤務。
3年前にUターンしたばかりなので、移住にともなう仕事への不安などにも親身に相談に乗ってくれそうです。
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塚田勝彦さんは、小学校と保育園のお子さんがいるので、子育てに関してリアルな話が聞けます。
異動が多いそうですが、ということはどんなことにも対応できる人材!(のはず!)。
そして、ミスター安心感とも言うべき、穏やかな笑顔!安心感、大事です。
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最後は、課長補佐の柳澤和義さん。善光寺近くで生まれ育ち、現在も暮らしているという生粋の門前っ子。
ケースワーカーの経験もあるので、引き出しは広いです。高校生と中学生のお子さんがいます。
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堅苦しく考えず、気軽に相談してほしい、と話す柳澤さん。
そうです。別に相談したからと言って、定住しなければならないわけでもありません。
突撃取材でしたが、皆さんとても話しやすい雰囲気でしたよー。
安心感!

少しイメージしやすいように補足します。

2015年8月24日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

走りながら考えるこの企画、一回目のブログについて、
「実際に何をしてくれるのか、わかりづらい」とのご意見をいただきました。

確かに、今のところ曖昧です。
採用された方によって、何をお手伝いするかは変わってくるからです。

たとえば、転職したいとなれば、
希望する業種の会社を取材して回り、
こんな人材がいるのですが、面接をしていただけないでしょうか、という
交渉もいたします。

結婚相手を探しているのならば、
条件に合う方を探します。
必要とあれば、男性1女性10、もしくは男性10女性1の合コンイベントをも主催しましょう。
(約束はできかねますが、最大限努力します)

居住および商売をするための物件探しもいたします。
家賃5万円の店舗物件と言われれば、探します。
たぶん市場に出ていない古ーい物件をDIYということになるでしょうけど。
そのDIYを手伝ってくれる人の募集も請け負います。

などなど、現地でコネが必要なことは何でもお手伝いいたします。
これらが複合的に絡む可能性もあります。

すべて無料です。

その代わり、このブログでその一部始終を公開させてください。

と、まあこんな感じです。
少しイメージがしやすくなったでしょうか。

もちろん上記は、想定される希望への対応例。
どんなご希望でも構いません。ご応募お待ちしています。

まだ見ぬ応募者様、あなたに会いたくて、こんなPVを作ってしまいました。
(冗談ですよ。二次利用です)
https://www.youtube.com/watch?v=iE8ahXRcKho

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求む!移住活動モニター!

2015年8月24日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

こんにちは。
長野市のウェブマガジン・ナガラボ編集部の安斎高志と申します。

ナガラボ編集部と長野市役所移住・定住相談デスクが全力で移住活動を支援する
「1組様限定 長野市移住コンシェルジュプロジェクト」がスタートします。

いわば移住活動のモニターを全力支援するこの企画。
特徴は、対象がたった「1組」限定であること。
だからサポートが手厚い(はず)!
ナガラボも市役所も、あらん限りのコネを駆使します!

そしてもうひとつの特徴は、移住活動をこのブログで公開させていただくこと。
長野市の多くの方があなたのことを知ることになりますので、
移住後のお仕事などは非常にやりやすくなることでしょう。
コミュニティに溶け込むのも早いかと思います。

移住したい理由は何でもOKです。
結婚相手、転職先、住居、ビジネスなどなど、あなたが求める"ご縁"を全力でつなぎます。

応募締め切りは2015年9月30日(水)。
書類選考ののち、面接をさせていただきます(担当者が応募者様の現住所地へ出向きます)。
書類の書式は自由ですが、詳しい動機やご経歴に写真を添えたものを優先します。

書類応募および面接の段階で、個人情報は公開いたしませんので安心してご応募ください。

応募先は以下のとおり。
郵送先 〒380-0935 長野市中御所1-53(株)ながのアド・ビューロ内 ナガラボ編集部
メール anzai★adbureau.co.jp (★を@に代えてください)
お問い合わせ 電話026-291-8644(担当・安斎)

ナガラボの持ち込み企画なので、本当に応募があるかめちゃくちゃ不安です...。(自撮り棒写ってますね...)

↑本当は応募が来るかどうか、めちゃくちゃ不安で
気付くと遠い目をしているナガラボ安斎です。
(自撮り棒は見えないふりをしてください)

でも、もう某雑誌の広告も出稿しちゃいました。
あとには戻れません。
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たくさんのご応募、お待ちしています!

余談ながら、この企画に「社運」ならぬ「部運」がかかっております!
(ナガラボは1年ごとの契約更新なので、企画がポシャると...。)

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