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長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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牧野真弓さん 地域おこし協力隊松代地区担当歴史と風土に恵まれた町に 新しい風を吹き込む
昨年から始まった長野市の地域おこし協力隊事業。今年度は6月から9人が加わり、市内各地で農林業などに取り組んでいます。松代地区担当の牧野真弓さんは現在、松代町豊栄地区の野菜生産組合で収穫や出荷などを手伝っています。朝5時半には仕事が始まる毎日ですが、充実していると目を輝かせます。
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岸辰雄さん 桂林 店主権堂で店を構えて31年。長く続ける秘訣は自分のペースでいること
大きな通りに面しているわけではないのに、カウンター席だけの小さな中華食堂「桂林」はいつでもお客さんがいます。ランチ、夕ごはん、飲んだ後の締めなどさまざまなシチュエーションで訪れることができる庶民的な店です。
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今年で63歳になる岸辰推さんが営む中華食堂「桂林」は、中央通りから権堂アーケードに入った1つ目の交差点を右折した先にあります。 -
君島登茂樹さん Farmers kitchen GONDO地元に地元を発信する 農産物のアンテナショップ
長野市権堂アーケード内にある「ファーマーズキッチンGONDO」は、作り手の顔が見える野菜や果樹、それらの加工品を集めたアンテナショップ。今年2014年6月にオープンしました。初めて訪れたお客さんは、少し高い印象を受けるかもしれませんが、店頭に並ぶ野菜は見るからにおいしそうで一度味わってみたくなります。
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小川泰祐さん 小川醸造場 4代目みそは子守をするように、丹精を込めて造り出す
毎年11月に開かれる「全国味噌鑑評会」は、各都道府県から400点以上もの味噌が出品されます。2012年の鑑評会では最高の賞にあたる「農林水産大臣賞」を受賞した小川醸造場は、県内でも特別小さな味噌蔵です。
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りんご栽培などが盛んな長野市津野にある「小川醸造場」。そのはじまりは定かではなく、明治18(1885)年にはすでに麹造りをしていた記録が残されています。 -
櫻井群晃さん 出版&美術企画 桜華書林 オーナー35周年を迎える小さなギャラリーから 可能性を秘めた若手作家の作品を発信
長野市川中島の住宅街にある「出版&美術企画 桜華書林」は、オーナーの櫻井群晃さんが特別な思いを込めて本を制作・出版したり、絵画や彫刻、陶芸といった現代美術の企画・展示・販売をしている自宅兼の小さなギャラリーです。
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これまでに若かりし頃の奈良美智に注目して展覧会を行ったり、まだまだ認知度が低い存在であった草間彌生の作品展示を行ったりと、先見の明を持った展開をしてきました。 -
河島努さん 桃農家/河島農園恵まれた土地で 先人が築いたブランドを守る
長野市川中島町。ここで川中島白桃をはじめ、米や野菜を栽培している河島努さんは今年3月、58歳で勤めていた農協を辞め、兼業から専業農家となりました。
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毎年お盆前後が川中島白桃の出荷の最盛期。汗びっしょりになりながら、河島さんは農業は楽しいと笑顔を見せます。 -
小田切隆一さん 小田切電設代表地域に溶け込む覚悟さえあれば 新たな地に移住してもきっと何とかなる
近年、善光寺周辺では、門前町ならではの風情に惹かれて、長らく空き家だった古民家や長屋をリノベーションし、新たな店をはじめる若い人たちが増えました。
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そうした店の電気工事を中心に改修を手がけ、店主にアドバイスをしながら一緒になって店を造りあげているのが、小田切電設の小田切隆一さんです。 -
宮入修さん 平成27年度内篠ノ井祗園祭執行委員会 内堀地区執行委員長篠ノ井駅前通りに熱狂を生み、地域住民の絆を強める大獅子
大正3(1914)年、布施村が町制を施行した記念にはじまった「篠ノ井祗園祭」は、芝澤区と内堀区の2つの区が協力して開いています。時代とともに人口が減少する中、100年以上もの歴史を誇る篠ノ井地域最大のお祭りです。
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篠ノ井祗園祭に関する史実はほとんど無く、町民によって口伝で残されてきました。そのはじまりは、二葉組合を中心に商店の好景気や町民たちの無病息災を祈念したのではないかといわれています。 -
宮本圭さん 建築家/シーンデザイン一級建築士事務所゛楽しい”を大事に 設計の枠にとどまらない建築家
北陸新幹線開通に合わせてオープンした飯山駅のパノラマテラスや日経ニューオフィス賞を受賞したアソビズム長野ブランチなど、近年注目を集める物件を次々と手掛けている建築家の宮本圭さん。単なる設計者としての枠にとどまらず、多角的に"その場所のあるべき姿"を模索する姿勢が、高い評価を得ている源泉となっているようです。
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宮尾光平さん 松紅園 園主盆栽は、育てる人を映し出す鏡のような存在
75歳とは思えぬ姿勢と爽やかな笑顔で出迎えてくれた松紅園の宮尾光平さん。整然と美しく並ぶ盆栽は、見る者にさまざまな感情を抱かせてくれます。今回は盆栽の作り手の思考に迫ります。
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信濃町出身の宮尾光平さんは、16歳で建築業の仕事に就きました。小中学校時代は「学校は友達と遊ぶ場所」程度にしか考えていなかったものの、いざ就職をすると学校教育で勉強をすることの必要性を感じたと言います。