長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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兼平曜輔さん YAMACHO(ヤマチョウ) オーナー食と自然とアートと人と つないで広げる故郷の魅力
"出身は東京の青山。六本木にある証券会社に勤務し、外苑前に居を構える"という、絵に描いたような都会暮らしをしていた「YAMACHO(ヤマチョウ)」オーナーの兼平曜輔さん。そんな彼が約8年前の30歳の時、人生の拠点に選んだのは信州でした。高山村へ移住し、その5年後には長野市へ出店。そこに込められた想いを尋ねました。
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和田幸夫さん SUNDAY LIFE COFFEそのスタイルはあくまで自然体。「なんだか居心地がいい」カフェの魅力
長野市立図書館前にある建物の一角、手作りの看板が掲げられた「FLAT BAR」。以前に「ナガラボ」でも紹介した額縁屋「FLAT FILE」のモリヤコウジさんが友人と手がけるカウンター席だけの小さなバーです。
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この空間で、土・日・月曜日の朝を中心に「SUNDAY LIFE COFFEE」という屋号でカフェ営業をしているのが和田幸夫さん。2014年4月に営業をスタートさせました -
鵜飼誌子(ふみこ)さん café中寿美(なかずみ)オーナー心豊かに、素のままに。出会いをもたらす森のカフェ
長野市街地から戸隠へ向かう途中の森に、女性オーナーが営む1軒のカフェがあります。目印の飯縄山登山口入口バス停からは飯縄山の方角へ道を折れてすぐ、右手に「café中寿美(なかずみ)」が現れます。お手製ケーキとコーヒー、本と薪ストーブと窓の外の大自然、そしてオーナーの鵜飼誌子(ふみこ)さんを訪ねに飯綱高原へ出掛けました。
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渡辺秀夫さん 幸子さん Foods Bar くらんど゛いつものところにいつもある”長野市権堂の路地裏で店を営み37年
レトロな雰囲気の店構えと、手の込んだ味わいで長年愛されてきた洋食屋。そんな風情と本格的なバーを兼ね備えるのが、長野市の"街場の洋食屋さん"の草分けとして開店37年を迎えた「Foods Bar くらんど」です。オープン以来「お客様に気楽に食べながら飲んでもらえる店づくり」を心がけ、ご主人の秀夫さんが料理に腕を振るい、奥様の幸子(ゆきこ)さんがしなやかに動いて、バーカウンターでトークを弾ませます。
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奥村修子さん パルムレ オーナー/セラピストがんばる女性の身体と心を内側からやさしくサポート
中央通りから西側へ2本目の通りにある、「パルムレ」は、オリジナルの「ハーブ&よもぎ蒸し」と、「女性ホルモンを活性化するトリートメント」が受けられる女性専用のプライベートサロンです。
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「よもぎには、語り尽くせないほどの力があります。本当にさまざまな効能があって、良いことだらけです」
そう話すのは、サロンオーナーでセラピストの奥村修子さんです。
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太田功さん 御菓子司 喜世栄(きよえ) 二代目店主手間を惜しまず、心をこめて 善光寺門前で手作りの味を守る
善光寺脇の細い路地に佇む「御菓子司 喜世栄(きよえ)」は、創業80年超の老舗和菓子店です。店を訪ねると、職人の技が光る石ごろもや上生菓子、もっちり皮に自慢の自家製餡をたっぷり使った薯蕷饅頭やそば饅頭、郷土の味・おやき等が迎えてくれます。それらの品々に込められた想いを、二代目店主である太田功さんに聞きました。
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高城晃さん グラフィックデザイナー自然豊かな山と門前の人々の魅力からワクワクするデザインを発信
2004年から毎年2月に開催されている善光寺界隈の「長野灯明まつり」に合わせ、門前町では「もんぜんまち劇場」という演劇イベントが行われます。この事務局であるナノグラフィカ関連のチラシなどを手がけているのが、「ながの・門前暮らしのすすめ(※)」のプロジェクトスタッフでもあるグラフィック・デザイナーの高城晃さんです。
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鈴木大地さん WEBプログラマー・ピアニスト・役者ライフワークであるピアノ。表現することを追求する生き方
門前界隈のさまざまなイベントで、ピアノ演奏をしている1人の青年。彼の名は、鈴木大地さん。かの水泳選手と同姓同名! そのせいか一度聞いたら忘れることはありません。話を聞けば現在26歳だそう。長野市に住む20代ってどんな暮らしをしているのだろう? そんな興味から話を伺ってきました。
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降幡浩樹さん 真田宝物館 学芸員先人たちが残してきた物を次代につなぐ
1月からNHK大河ドラマ「真田丸」がスタートし、真田十万石のお膝元である長野市松代も盛り上がりを見せています。1月17日からは真田宝物館で「信州松代 真田大博覧会」と特別企画展「戦国の絆」がスタートします。
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足かけ15年にわたり同館で学芸員を務めてきた降幡浩樹さんは、松代の価値を見直してもらうチャンスだと言葉に力を込めます。 -
高野正彦さん エレキギター演奏ボランティア大好きなギターの演奏と体験談で、施設で過ごすひと時を楽しく笑顔に!
若年性アルツハイマー症の奥さまを介護するかたわら、介護施設や病院、地域の「お茶のみサロン」等でエレキギターの演奏ボランティア活動を行っている高野正彦さん。今年度、内閣府のエイジレス・ライフ実践事例に選出され、エイジレス章を授与されました。そんな高野さんの活動とそこに込められた想いをご紹介します。
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