長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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伊藤誠さん、志保さん フィンランドヴィンテージ雑貨と自家焙煎コーヒー「istut」主宰フィンランドと長野はどこか似ている。故郷で始めた私たちの第2章
二人が営む「istut(イストゥット)」は、フィンランドをテーマにした店舗を持たないショップです。
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大岡千恵子さん キッチンカー「NEBIRAKI」主宰好きなものをトラックに載せて、軽やかに長野を冒険する
小屋を載せたような姿がかわいらしい真っ白なトラック。長野市や小布施町、飯綱町など北信エリアのマーケットイベントや音楽イベントで見かける素敵なキッチンカーのボディには、「NEBIRAKI(ねびらき)」のロゴがあります。
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戸谷尚弘さん カフェ&パティスリー「Rondinella(ロンディネッラ)」シェフパティシエ 株式会社メゾンビー代表取締役茶臼山の絶景カフェからフランス菓子と長野の食材の魅力を発信
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小渕 哲さん LAGOM DOUGHNUT&DRINK(ラーゴム ドーナツ&ドリンク) 自分らしく、ちょうどよく。心と体が喜ぶ、お菓子のある暮らし
現在、日本は何度目かのドーナツブームを迎えているとか。特にふわふわ、もちもち食感の生地がトレンドです。そんなドーナツの専門店として2022年5月に長野市西後町で開業すると、路地裏にある小さな店舗ながら、SNSで早々に話題をさらったのが「LAGOM DOUGHNUT&DRINK」です。
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泉谷 恭子さん nuno.デザイナー服を作ること、自然と共に暮らすこと。長野に戻って見えてきたもの
甘すぎないフリル、大人に似合うリボン、クラシカルなギャザー。現代的なデザインにロマンティックなエッセンスを忍ばせたファッションブランド「nuno.(ヌーノ)」。デザインから縫製までを1人で手がけるのが、長野市郊外に暮らす泉谷恭子さんです。
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かいせ 由子さん Atlier COTAN主宰/画家20代の若さで筆を折る苦しみを経て、再び画家である人生を選択。色鉛筆で魅せる芸術作品をめざして
長野市と白馬村の中間に位置するのが、長野市の中山間地域の1つ・信更(しんこう)町です。長野市民でも知る人が少ないこの町に愛知県から移住したのが、日本画家、色鉛筆画家、そしてデザイナーとしても活躍しているかいせ由子さんです。
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笠井茂真さん・彩夏さん spice & herb AYA CURRY(アヤカレー)地域の資源と素材でつくる、妻のカレーと夫のクラフトジン
緑豊かな長野市中条のなかでも、さらに山深い日下野地区。小さな集落で廃校となった「日下野小学校」の木造体育館は、長らく音楽ホール「中条音楽堂」として愛されてきましたが、2022年3月に惜しまれつつ閉鎖しました。そして、2023年5月、スパイスカレー店「spice & herb AYA CURRY」として新たなスタートを切ったのです。
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西 達也さん グラフィックデザイナー40代半ばでようやくスタートラインに。グラフィック表現の成長を求めて
長野アートディレクターズクラブ(以降、長野ADC)会員の1人で2022年度より実行委員長を務めているグラフィックデザイナーの西達也さんは、長野ADCに入会してからデザインへの向き合い方が変わったといいます。紆余曲折をしながらも今が一番楽しいと語る姿を追いました。
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海野 原久さん 原寿鉄工競技スキーから鉄工の世界へ。どんな依頼にも全力で応える「断らない鉄工職人」
元スキー選手という異色の経歴を持つ鉄工職人、海野原久(もとひさ)さん。この世界に入ったのは、30歳目前のことでした。
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山口 美佐里さん グルテンフリー専門店「縁 -enishi- sorghum&glutenfree」信州産ソルガムで人と地域と環境にやさしい商品&店づくりを
近年、よく耳にする「グルテンフリー」。小麦や大麦などの穀物に含有されるたんぱく質・グルテンを含まない食品のことで、最近ではアレルギー対策や健康志向の高まりにより、グルテンフリーの食事を好む人が増えています。
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