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No.108

nagano forest village 森の駅Daizahoushi

ナガラボ編集部のマイ・フェイバリット

豊かな自然に囲まれた飯綱高原の新拠点

文・写真 島田 浩美

長野市街地から車で30分ほど。カラマツ林に囲まれた標高1,050mの飯綱高原・大座法師池の畔に、2022年4月にオープンしたのが「nagano forest village 森の駅Daizahoushi」です。キャンプフィールドやアドベンチャーフィールド、アスレチック施設など、周囲の自然を生かした見どころが点在するエリアの拠点となる新スポット。観光客から地元民まで多くの人に親しまれています。
 

マルシェ・レストラン・アクティビティが詰まった2つの木造棟

この地に自生していたカラマツ材を外壁に使った、木造平屋建ての2棟からなる施設。大座法師池に近い東側の棟が、マルシェやカフェレストランが入った「グローサラント棟」で、もう一方が冬でも屋内のツリーハウスなどで遊べる全天候型の「アクティビティ棟」です。両棟は屋外共用デッキでつながり、気軽に行き来することができます。
 
マルシェ・レストラン・アクティビティが詰まった2つの木造棟
 
「グローサラント」とは、食料雑貨や日用品を意味する「grocery(グロッサリー)」と「restaurant(レストラン)」を組み合わせた造語。独創的なネーミングからもわかるように、マルシェには飯綱高原がある長野市芋井地区産を中心とした農産物のほか、長野県産のユニークな調味料や加工品、ドリンク類、雑貨などが並びます。
 
店内には新鮮な朝採れ野菜や季節の農産物がずらり
▲店内には新鮮な朝採れ野菜や季節の農産物がずらり
 
棟のテーマは「食育」。マルシェもスタイリッシュな雰囲気のなか、地元密着型の安心安全な食材を手頃な価格で購入できるため、体も心も豊かになる気分に包まれます。
 
種類も豊富で、地元民も買い物に訪れている
▲種類も豊富で、地元民も買い物に訪れている
 
加工品も、思わず手に取りたくなるような個性的な品揃え。イチゴ農家が6種類のイチゴを使って開発した「イチゴ甘酒スムージー」や、北信濃の無農薬の環境で採蜜し、加熱処理やろ過処理を行わずに高い栄養価を保った生ハチミツなどもあり、こだわりのラインアップです。
 
「nagano forest village」オリジナルの万能スパイスも
▲「nagano forest village」オリジナルの万能スパイスも
 
ドレッシングやジャムなども、なかなかほかでは見かけないものばかり。どれもパッケージデザインも可愛いので、お土産にも普段遣いにもぴったり
▲ドレッシングやジャムなども、なかなかほかでは見かけないものばかり。どれもパッケージデザインも可愛いので、お土産にも普段遣いにもぴったり
 
「白かぶ和レモン」「オレンジカリフラワー」「春掘りごぼう&野生種えのき」など、異素材を組み合わせた気になる商品名のアイテムは、以前にナガラボでも紹介した県内初のピクルス専門店「信州ピクルスキッチン」の商品。豊かなバリエーションは季節によって変わるので、訪れるたびに新しい味わいに出合えます。
 
また、地域で醸造された醤油や味噌など定番の調味料もあり、いずれも手軽に持ち運べるサイズ感。隣接する大座法師池のほとりのキャンプフィールドですぐに使えるのも、うれしいところです。
 
長野県民におなじみの七味唐辛子「根元 八幡屋礒五郎」とのコラボで、キャンパー向けのオリジナルスパイス「七味バーベキューソルト」も発売
▲長野県民におなじみの七味唐辛子「根元 八幡屋礒五郎」とのコラボで、キャンパー向けのオリジナルスパイス「七味バーベキューソルト」も発売
 
キャンプフィールにはピザ窯を備えた炊事場もあり、デイキャンプも宿泊も可能
▲キャンプフィールにはピザ窯を備えた炊事場もあり、デイキャンプも宿泊も可能
 
ドリンクコーナーには、ソフトドリンクはもちろんのこと、大人のキャンプに欠かせないアルコール類も充実しています。県産のクラフトビールやシードルがこれだけ揃う売り場もなかなかないのでは。
 
戸隠にちなんだ「NINJA IPA」や、川中島白桃を使った「KAWANAKAJIMA Ale」といったビールも
▲戸隠にちなんだ「NINJA IPA」や、川中島白桃を使った「KAWANAKAJIMA Ale」といったビールも
 
りんごのお酒だけでもこれだけの取り揃え!
▲りんごのお酒だけでもこれだけの取り揃え!
 
さらに、冷凍コーナーでは牛肉や豚肉といった精肉も販売。手ぶらでキャンプに来ても食材を買い揃えることができ、BBQ中に食材が足りなくなっても買い足せるので安心です。
 
種類も豊富で、部位もさまざまに揃う
▲種類も豊富で、部位もさまざまに揃う
 
店内一角では、食育の一環である「命をつなぐ取り組み」として、農林業被害対策で駆除された信州産の鹿革を使った小物やアクセサリーも販売。なめらかで柔らかい鹿革は使い勝手もよく、デザイン性も高いことからお土産として人気が高いのだとか。また、鹿肉を使った低脂質・低カロリーのペットフードや鹿肉ジャーキーは、愛犬家・愛猫家に好評です。
 
店内一角では、食育の一環である「命をつなぐ取り組み」として、農林業被害対策で駆除された信州産の鹿革を使った小物やアクセサリーも販売。
 
マルシェの奥に広がるのが、地元野菜をたっぷり使ったメニューが味わえるレストラン。朝9時からはモーニングメニュー、11時から17時はランチメニュー、以降21時まではディナーメニューと、時間に応じてメニューの内容も異なるため、このエリアで1日過ごしても幅広い料理が楽しめます。
 
食券を購入し、カウンターで料理が提供されるセルフサービス方式のレストラン
▲食券を購入し、カウンターで料理が提供されるセルフサービス方式のレストラン
 
ランチメニューのおすすめのひとつが「グローサリーサラダ」。大きな木製の脚付きプレートに15〜20種類の旬の野菜や日替わりの具材がふんだんに盛り付けられ、見ているだけで心が踊るようなカラフルなビジュアルです。
 
ランチメニューのおすすめのひとつが「グローサリーサラダ」。
 
しかも、パプリカやコリンキー、スナップエンドウ、ラディッシュ、ミニキャロット、エディブルフラワーなど、ちょっと珍しい野菜で彩られているのも、さすがマルシェ併設のレストラン! きのこが数種類使われているのも長野ならではです。2〜3人ほどで取り分けられるボリュームで、SNS映えすること間違いなし。実際、セルフサービスでサラダを運んでいたところ、居合わせた方からメニュー名を聞かれ、注目度の高さを感じました。
 
さっぱりとした酸味のある野菜ドレッシングが添えられていますが、ほかに、オイルドレッシングや岩塩などもあるので、飽きることなく食べられます。
 
野菜の皮や切れ端などの端材を無駄なく使った「ベジブロススープ」を合わせれば、「食育」も、より身近に感じられる
▲野菜の皮や切れ端などの端材を無駄なく使った「ベジブロススープ」を合わせれば、「食育」も、より身近に感じられる
 
同じく、野菜をたっぷりトッピングした「グローサリーピザ」もおすすめ。厚めの生地に惜しげもなくチーズが使われていて、食べごたえ十分です。
 

▲ピザのトッピングは「グローサリーサラダ」の具材とは異なるので、両方を注文しても野菜がかぶらないのもポイント
 
このほか、市内のベーカリーの食パンを使った6種類のホットサンドやハンバーグ、グリルチキンなども。いずれも野菜がたっぷり添えられています。サラダ以外はテイクアウトも可能です。
 
ドリンクのイチオシは、長野市の自家焙煎コーヒー店「平野珈琲」のオリジナルブレンドコーヒー。
 
ドリンクのイチオシは、長野市の自家焙煎コーヒー店「平野珈琲」のオリジナルブレンドコーヒー。フォレスト感のあるすっきりとした味わいで、食事にもよく合います。ホットもアイスもあります。
 

▲ウッドデッキ席は目の前に大座法師池が広がり、眺望抜群!
 
テイクアウトした商品を池の畔で味わえば、ピクニック気分も楽しめる
▲テイクアウトした商品を池の畔で味わえば、ピクニック気分も楽しめる
 
ディナータイムは建物が宵闇に浮かび上がり、神秘的な雰囲気が漂うのも魅力
▲ディナータイムは建物が宵闇に浮かび上がり、神秘的な雰囲気が漂うのも魅力
 

ツリーハウスや遊具で気軽に遊びながら自然に親しむ体験を

「グローサラント棟」の西側に立つ「アクティビティ棟」は、5棟のツリーハウスやネット遊具、すべり台などが設置された屋内アクティビティ空間とアウトドアショップ、インフォメーションからなる交流施設です。キャンプフィールドの利用や道具のレンタルもこちらで受け付けています。
 
「アクティビティ棟」のテーマは「自然育」「木育」。子どもの好奇心や遊び心をくすぐる室内遊具が揃い、ツリーハウスが並ぶ様子は大人が見てもワクワクする
▲「アクティビティ棟」のテーマは「自然育」「木育」。子どもの好奇心や遊び心をくすぐる室内遊具が揃い、ツリーハウスが並ぶ様子は大人が見てもワクワクする
 
こちらの棟では周辺の自然と同じ環境を屋内でも体感してほしいとの思いから、あえて冷暖房は使われていません。
 
こちらの棟では周辺の自然と同じ環境を屋内でも体感してほしいとの思いから、あえて冷暖房は使われていません。建物に高い断熱性能を持たせているからこそ、なせる技。ほどよく屋外の気温が感じられるので、季節感を楽しみながら、悪天候の場合も気にすることなく遊べます。
 
ツリーハウスやすべり台も、自生していたカラマツや県産カラマツを使って地元職人が一から手作りしたもの(利用は有料)
▲ツリーハウスやすべり台も、自生していたカラマツや県産カラマツを使って地元職人が一から手作りしたもの(利用は有料)
 
ツリーハウスの脇には、ソファ席やハンモックが設置された子どもの見守り用スペースも。飲食可能で、授乳室も完備されているなど、親子で快適に過ごせる工夫が施された設計です。
 
ソファはツリーハウスに向かって配置。ハンモックは大人がくつろいでもOK
▲ソファはツリーハウスに向かって配置。ハンモックは大人がくつろいでもOK
 
キッズエリアのキャンプ風のままごと道具や建設機材風の玩具も、本物さながら。アウトドア気分でリアリティのある遊びができます。
 

▲ままごと遊びを通じて、キャンプや料理への関心を高めるなど食育につながる
 
子どもの手のサイズに合ったおもちゃの工具も本物仕様
▲子どもの手のサイズに合ったおもちゃの工具も本物仕様
 
周囲の緑が見渡せる広い窓が、室内外をゆるやかにつなぐ
▲周囲の緑が見渡せる広い窓が、室内外をゆるやかにつなぐ
 
棟入口のショップエリアに並ぶのは、長野市のアウトドアセレクトショップ「NATURAL ANCHORS(ナチュラルアンカーズ)」の商品。アウトドア通はもちろんのこと、ふらりと訪れたキャンプ初心者も気軽に商品に親しめるよう、ビギナー向けのアイテムも充実しています。スタッフに相談すると、丁寧な説明で対応してもらえます。
 
棟入口のショップエリアに並ぶのは、長野市のアウトドアセレクトショップ「NATURAL ANCHORS(ナチュラルアンカーズ)」の商品
 
ハイスペックかつコンパクトで使いやすいキャンプ用品やギアが並ぶ
▲ハイスペックかつコンパクトで使いやすいキャンプ用品やギアが並ぶ
 

▲オリジナルTシャツが続々と売れるのも、ファンが多い「NATURAL ANCHORS」ならでは
 
自らアウトドアを楽しむ生産者が作るこだわりの調味料や加工品を販売しているのも特徴です。登山やキャンプを趣味とし、100年以上続く長野市のりんご農家である「宮下果樹園」では、アウトドアシーンで楽しめる多彩なりんごの加工品を開発。ジャムは具沢山のコンポート風で、キャンプでのホットサンドの具材にすれば、ちょっとリッチな一品ができあがります。
 
採れたての完熟りんごで作ったジャムは、生食とはまた違う贅沢な味わい。赤いパッケージのアウトドア携行食「APPLE TRIP」は乾燥りんごのチップスで、タグはステッカーになっていて、紐は再利用できるパラコード
▲採れたての完熟りんごで作ったジャムは、生食とはまた違う贅沢な味わい。赤いパッケージのアウトドア携行食「APPLE TRIP」は乾燥りんごのチップスで、タグはステッカーになっていて、紐は再利用できるパラコード
 
松本市の人気カフェ「amijok」のオリジナルパンケーキミックスは、粉の入ったパッケージに直接水や牛乳を入れてタネを作れ、使い切りサイズなのでアウトドアでも使いやすいと評判。
 
パッケージもキュートな「amijok」のオリジナルパンケーキミックス
▲パッケージもキュートな「amijok」のオリジナルパンケーキミックス
 
さらにスタッフのイチオシは、八ヶ岳山麓で自然をフィールドとしたスポーツに親しむジェラートファクトリー「YETI GELATO」のオリジナルドレッシングです。酸味の効いたインパクトのある味わいで、サラダはもちろん、パスタやうどんに合わせたり、刺身にかけてカルパッチョ風にしたり、マヨネーズを混ぜてタルタルソース風にしたりと、ひと工夫で幅広く楽しめます。
 
最近ではキャンプを楽しむ女子会も開催されているそうで、おしゃれな調味料が人気だとか
▲最近ではキャンプを楽しむ女子会も開催されているそうで、おしゃれな調味料が人気だとか
 
松本市の洋食屋「The Source Diner」のスパイスソルトは、同市の老舗味噌蔵「丸正醸造」の味噌パウダーをベースに約15種類のスパイスをブレンドしたパンチのある味わい。BBQでも活躍する一品ですが、普段の料理のアクセントにも最適です。
 

サステナブルな取り組みで自然のなかに建物を立てる責任を

さて、2棟の魅力をそれぞれにご紹介しましたが、自生のカラマツ材がふんだんに使用されていることもからもわかるように、周囲の自然環境との調和を考慮したアイデアが随所に取り込まれているのも、この施設の大きな特色です。
 
周囲の自然環境との調和を考慮したアイデアが随所に取り込まれているのも、この施設の大きな特色
 
カラマツ材は建設のために伐採せざるを得なかったもの。処分することなく、薬剤や塗料は一切使用せずに熱と水だけの水蒸気式高温熱処理を施して耐久性を持たせ、木材の節や色むらも自然のままの状態で活用しています。
 
加えて、時間の経過とともに木材の色やかたち、質感が変わっていく経年変化もデザインととらえ、独特の風合いを楽しむ感性も建物から発信しています。
 
外構もできるだけ、もともと土地にあった植生を再現
▲外構もできるだけ、もともと土地にあった植生を再現
 
また「アクティビティ棟」が冷暖房を使用していないのに対し、「グローサラント棟」の空調は、深さ70mから採熱した地中熱を利用。施設全体の省エネ化を図っています。
 
エアコンの代わりに輻射式冷暖房を採用。冷房時には冷水を、暖房時には温水を室外の熱源機で作り、室内の輻射パネルに循環させることで、自然に近く、体にも環境にもやさしい快適な空間を生み出している
▲エアコンの代わりに輻射式冷暖房を採用。冷房時には冷水を、暖房時には温水を室外の熱源機で作り、室内の輻射パネルに循環させることで、自然に近く、体にも環境にもやさしい快適な空間を生み出している
 
大規模な造成や杭工事を必要としない計画で、遠い将来に建物を解体する場合も自然に還る場所となるよう、土地改良でセメントや銅管を使わず、自然素材である砕石を詰める工法を採用。
 
建設時は環境負荷軽減にも努めました。大規模な造成や杭工事を必要としない計画で、遠い将来に建物を解体する場合も自然に還る場所となるよう、土地改良でセメントや銅管を使わず、自然素材である砕石を詰める工法を採用。従来に比べて有害物質や産業廃棄物を発生させない工法で、持続可能性を追求しています。
 
こうした取り組みが実現できたのは、行政・設計・施工・運営がひとつのチームを作る長野市初の公民連携事業として取り組まれた建設プロジェクトにあります。
 
こうした取り組みが実現できたのは、行政・設計・施工・運営がひとつのチームを作る長野市初の公民連携事業として取り組まれた建設プロジェクトにあります。課題解決に向けて、それぞれの立場からお互いの役割や責任を理解し、時間をかけて綿密に計画が練られました。結果、公共施設を通じてサステナブルな地域づくりをかなえています。
 

▲アクティビティ棟では建設までの経緯や取り組みをパネルでも紹介
 
地域との共生も考慮。大座法師池の名称が大男「だいだらぼっち」にちなんでいることから、キャンプフィールド一角には、長野市の画家・TOMOYAARTS(トモヤアーツ)氏と飯綱高原にある「こどもの森幼稚園」の園児たちが手がけた「だいだらぼっち」の人形が人々を見守るように佇んでいます。
 
口に含んでも安心の絵の具を使って描かれた「だいだらぼっち」の人形。パーティーの衣装をまとっているイメージ
▲口に含んでも安心の絵の具を使って描かれた「だいだらぼっち」の人形。パーティーの衣装をまとっているイメージ
 
キャンプフィールドには、デイキャンプやイベント向けの芝生広場も広がる
▲キャンプフィールドには、デイキャンプやイベント向けの芝生広場も広がる
 
芝生広場は、地域のイベント会場として利用されることも。一角のツリーハウスは、イベント時には登ることもできます。
 
ツリーハウス周囲の木枠は「森の駅」の“ヤギの駅長”のための駅長室
▲ツリーハウス周囲の木枠は「森の駅」の“ヤギの駅長”のための駅長室
 
ファミリー連れに大人気の“ヤギの駅長”
▲ファミリー連れに大人気の“ヤギの駅長”
 
いまや、当たり前のように耳にするようになった「SDGs(持続可能な開発目標)」。地域の観光・交流拠点としての魅力ある施設づくりにおいても、その観点は欠かせないものとなりました。未来に向けて地域資源を生かしつつ、耐久性や環境性能も複合的に考えられた「nagano forest village 森の駅Daizahoushi」の空間にいると、そのアクションを自然なかたちで体感することができます。気軽に非日常感も味わいつつ、過ごすだけで心地よくなるような時間のなか、新時代に向けた取り組みも楽しんでみませんか。
 
 
 
<info>
nagano forest village 森の駅Daizahoushi
 
<お問い合わせ>
長野県長野市上ケ屋2471-608
電話 026-239-3272(9時~18時)
ホームページ https://naganoforestvillage.eternal-story.com/
営業時間 カフェ・レストラン9時~21時、マルシェ・屋内アクティビティ9時~17時
定休日 なし
料金 屋内アクティビティ(ツリーハウス・遊具)1時間500~1,000円、1日800~1,200円。長野市民割・子育てパスポート割有。3歳以下無料。料金が発生する子ども一人に対して大人一人無料
 

(2022/09/29掲載)

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