長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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金井衛さん 株式会社シューマート 販売促進部長/シューフィッター履き物で生活は変わる 地域一番店のシューフィッター
甲信越、北関東に38店舗(ネットショップを含む)を展開する株式会社シューマート。地域一番店として、履き物を販売するだけでなく、足元から健康を支える企業として、幅広い年齢層に最適な商品を提案しています。
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平林明さん セラテックジャパン株式会社 代表取締役社長提案型のサービスで世界との競争に生き残る
電子部品、光学部品を加工する、セラテックジャパン株式会社。セラミックス、ガラス、水晶など幅広い素材に対応し、切断から研磨、研削、蒸着、精密洗浄に至るまでを一貫加工できる技術と設備を備えています。
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しかし、同社が多くの顧客から支持される理由は、それだけではありません。自らを「サービスを提供するメーカー」と位置付け、最適な加工方法を提案するスタンスが、海外を含めた競合企業との競争に打ち勝つ源泉となっています。 -
塚田千夏さん 株式会社守谷商会 品質技術本部技術研究室「建設業はサービス業でもある」老舗の未来を支える技術者
株式会社守谷商会は1916(大正5)年の創業、来年で100周年を迎える老舗のゼネコンです。1994(平成6)年にはJASDAQに上場。平成27年3月期の連結売上高は314億円です。
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創業当初から、建設業はサービス業でもあるという理念のもと、着実に歴史を積み重ねてきました。代表的な施工実績としては、ビッグハットや新長野大橋などがあります。 -
丸山謙一郎さん 株式会社アソビズム ゲームクリエイターアイデアをかたちにする力を育てるゲーム製作会社の新たな挑戦
「ドラゴンリーグ」「ドラゴンポーカー」などのヒット作を生み出してきたゲーム制作会社・アソビズム(本社=東京・秋葉原)が2013年、築100年ほどの旧旅館に長野ブランチを立ち上げました。
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ここを拠点に進めているのが、「未来工作ゼミ」プロジェクト。子どもたちに、プログラムやICT(情報通信技術)を身につけてもらい、自分のアイデアをかたちにできるような力を養います。 -
森舞子さん 小とりの宿オーナー山小屋に遊びに行く感覚で訪れたい 善光寺界隈の住宅街に誕生した小さな宿
長野市が善光寺御開帳で盛り上がっていた5月。善光寺北側に位置する長野市箱清水の住宅街に一軒の小さな宿が誕生しました。「小とりの宿」。営むのは、大阪府出身の森 舞子さんです。
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この宿のテーマは「山小屋」。そう、森さんは、これまでは北アルプスの山小屋で小屋番として働いていました。 -
西沢拓朗さん 写録代表/レコーディングエンジニアキャリーケースと新幹線で移動。録音を身近に提供するための働き方
かつて指揮者になりたいと夢を抱いていた少年が、ある時"サラウンド"という音響システムに興味を持ちました。武者修行のような20代を経て、今年2月長野市に戻って音楽ホールへ出張し、録音する事業をスタート。一般的にホールが少ない地方で、どのような働き方を模索しているのか伺いました。
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岩井将人さん 拉麺 阿吽(あうん)オーナー貪欲にラーメンの道を追求し 一杯の細部まで突き詰める
7種類の阿吽のラーメンですが、それぞれに強い個性を放っていて、多くのラーメンファンの支持を集めています。
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オーナーの岩井将人さんは、独立して7年。人気店として知られるようになった現在も貪欲にラーメンの道を追究しています。しかし、店を始めたころとは心持ちが変わってきたそうです。 -
相澤啓一さん ながの軽トラ市実行委員会 事務局長活気あふれる軽トラ市を舞台裏で支える
今年で5年目を迎えた「ながの軽トラ市」。ここ数年は平均50台以上の軽トラが並び、新鮮な農産物などを求める多くの買い物客でにぎわいます。
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実行委員会の事務局長、相澤啓一さんは立ち上げからながの軽トラ市に携わってきました。 -
鈴村優さん 子どもアート教室「とこといろ」代表/版画家十人十色の「好き」や「得意」を引き出して もっとアートを楽しもう
6月3日に子ども造形教室「とこといろ」を始めたばかりの鈴村優さん。名前のとおり、鈴の音のような明るさと優しさを持ち合わせています。
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長野市東町「SHINKOJI CAFE」のはす向かいに立つ「SHINKOJIアトリエ」。もとは倉庫だったスペースを棚で仕切り、複数人のものづくりをする人達がシェアをしています。その1スペースを使って、子どもアート教室「とこといろ」が始まりました。 -
青野利光さん スペクテイター編集長自由な表現方法で独自の世界観を展開する インディペンデントマガジン
雑誌『Spectator(スペクテイター)』は、ひとつのジャンルにとらわれず、体験や主観を重視するニュージャーナリズムというスタイルで発行されている媒体です。取り上げるテーマは、世界各地のライフスタイルやカルチャー、思想、環境、健康など毎回さまざま。ページを開けば、ずらりと並ぶ活字から書き手の気概がびしびしと伝わり、臨場感あふれる強いメッセージ性を感じます。
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