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わくわく・共感できる長野の元気情報を配信します!

ナガラボはながのシティプロモーションの一環です

No.32

ながの門前まちあるき

増澤珠美さんのマイフェイバリット

多様な案内人が門前の魅力をガイド

文・写真 小林隆史

知る人ぞ知るおすすめスポット巡り

長野市善光寺界隈。通称「門前」と呼ばれるこのエリアには、古民家を改修したさまざまな建物があり、お店、事務所、アトリエ、家など多種多様な街の表情を見ることができます。その街を気軽に散策できる企画「ながの門前まちあるき」。門前エリアに愛着を持つ長野在住者が案内人となり、毎月十人十色にこの街の奥底を紹介しています。一人ではなかなか訪ねることができない工房や事務所を含め、知る人ぞ知る案内人のおすすめスポットを回ります。

「知っているようで知らない長野のまち。案内人と歩くと見えてくる、いつもと違うまちの景色。ときにはゆっくりと、まちの息づかいを感じてみるのもいいかもしれません」

そう書かれたまち歩き案内リーフレットは毎月更新され、時には門前エリアで働く人や住む人でさえ知らないような場所も紹介されています。案内人の数は平成27年12月から現在(平成28年10月)までで総勢約40名に及び、案内人一人あたり4、5箇所を散策します。

「東町ベース」(長野市東町)に集まり、案内人と参加者の顔合わせからスタート

案内人ならではの視点でガイドしてくれるので、住み慣れた参加者にとっても見慣れた道が違って見える

魅了的な暮らしを垣間見る

「案内人によって、見る視点が変わり、いつもは通り過ぎてしまっていた道にもたくさんのお店や工房があることを知りました。古い建物を活かして、この街ならではの魅力的な暮らしをしている人たちに初めて会い、刺激を受けましたね」

参加者からはそんな声が上がったほか、興味をもっていてもなかなか入り込むことのできなかった場所をこの機会に訪れることができたそう。取材時に訪れた金属造形作家、角居康宏さんの工房では、制作工程や作品について丁寧に教えていただき、工場見学ツアーのようで楽しいと参加者は満足気な表情を浮かべていました。

角居さんの工房。道具もすべて手づくりと聞いて、驚きの声があがった

街の変化を県内外に発信

まちの奥や裏側で営まれている暮らしや仕事、そして創作活動などに触れることができる「ながの門前まちあるき」。主催する中心市街地活性化協議会ではこのほかにも「まち暮らしたてもの案内所」としてさまざまな企画を運営し、県内外へ門前の魅力を発信しています。

企画協力する「企画編集室ナノグラフィカ」(長野市西之門町)の増澤珠美さんは、信州大学の学生だった頃からこの街に住み、20年以上街の変化を見届けてきました。

「古い建物が好きで、自分たちで改修して住みはじめた当時から、今も変わらずこのまちが好き。色々な生業の仲間が増えて、面白いです」

こうした想いは街の中に外にどんどん伝播していて、毎回まったくテーマが違うまち歩きですが、継続的に参加申し込みが寄せられます。長野の魅力を再発見したい方は是非まち歩きに参加してみるのはいかがでしょうか。

公式Webサイトも開設され、会議の様子やまち歩きの様子など、日々まちの変化を発信し続けている

<info>
「ながの門前まちあるき」
主催:中心市街地活性化協議会
企画協力:ナノグラフィカ

お申し込み・お問い合わせ
東町ベース
長野市東町146-3
090-1553-1485(古道具そらしま 高島)
http://machikurashi.com

(2016/11/09掲載)

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