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地元の野菜が並ぶ「産直」へまずは「アグリながぬま」へ買い出しに。JAながのが運営する農産物直売所には、地元の野菜や果物が手頃な価格でずらりと並びます。
月下旬の店内には、まだまだ桃やワッサーの芳香が漂い、トマトやきゅうり、なすやピーマンなどの夏野菜が豊富にそろいます。 -
地窯で焚いた無添加の豆腐「デンショウとうふ店」は伝田敬康さんが営む店。妻の恂子さんは飛田さんの高校の先輩にあたるそうですが、この日は不在でした。
「義母は会いたがっていたんですよ」と、代わりに笑顔で迎えてくれたのはご長男のお嫁さんのかお里さん。 -
さて飛田さん、何を作りますか8月下旬の残暑のなか、汗をかきながらの買い出しは無事終了。「さて、何を作りますか」の問いに「これから考えます」という飛田さんの答えにびっくり。だって、逡巡することなくパッパと買物がすすむから、レシピに沿って買うものを決めているのだと思っていました。
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実家ごはんレシピ調理器具や調味料、盛りつける器も何もかも、いつもどおりとはいかない実家の台所で強力な助っ人、飛田さんのお母さんも加わって。
できあがった料理はやっぱりほっとする実家の味、長野の味がします。