長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

たまたま「連携中枢都市」を先取りする。

2016年2月18日 | 活動内容:中西さんの移住記録 |

移住コンシェルジュをやっていて、本当に職探しというものは難しいと感じます。
本人のやりたいことおよび条件と、企業の求める人材をマッチングするって、それを仕事にしている人がいるくらいですから、本当に難しい。

時間があれば、中西さんのために求人サイトなどを覗いています(散々アピールしてきた「コネ」どこ行った)。

と、そんなもやもやしていたある日、見つけました!
ここなら、マッチするんじゃないか、という某社。
中西さんに話してみると、とても乗り気!

よし!と思ったら、勤務地は隣接市町村...。
でも、中西さんの人生がよくなることが一番だということで、知人を通じて推薦文を添えてエントリーしつつ(ここコネアピール)、移住・定住相談デスクの柳澤課長補佐に報告に行きました。


安斎「すいません。いい求人、見つけちゃったんですけど、隣町なんです...。」

柳澤「あれ、安斎さん、今日の新聞読んでないですか?」

安斎「え?」

柳澤「昨日、市長が『連携中枢都市』を宣言したっていう記事が出てますよ」


帰ってネットで検索したら、出てきました。

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加藤市長は宣言で「圏域の人口減少や少子高齢化の進行、東京を中心とした大都市圏への人口流出に歯止めをかける」と強調。長野市は地域の中核都市として「中心的な役割を担い、取り組んでいく決意だ」と述べた。(引用:信毎WEB→リンク
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記事によると、具体的な取り組みのなかに「移住」も入っていました。

おお、縦割りなんて気にしていたの、僕だけだった。

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