待機児童はゼロです。ただし、場合によっては、希望する保育所に入れないこともあります。

長野市の東京事務所では、専門の移住推進員が相談に応じています。また、長野県が設置している銀座NAGANO、名古屋と大阪の移住サポートデスクなどでも相談に応じていますので、お気軽にご相談ください。

長野青年会議所が運営している、古民家を改修したヤングブルー村（ヤングブルー村運営委員会）があります。利用料は無料ですが、寝具のレンタル料や体験料は、別途必要です。

申し訳ありませんが、斡旋はしていません。
主にこちらのサイトをご紹介しています。
おしごとながの
Iターン信州
長野労働局職業安定部（ハローワーク）

①現金を交付する制度はありませんが、長野市空き家バンクに登録してある中山間地域の空き家に住む場合には、改修補助金や家財道具片付け補助金などの支援制度があります。

②移住者が起業する場合、初期投資費用を補助する移住者起業支援金があります。長野県外からの移住者で50歳未満の方が対象です。

③その他の各制度は移住ステップ別お役立ち情報をご覧ください。

1ルームのアパートで、2万円台からあります。
一戸建ての家賃は、建物の状況や場所によって様々です。2万円台の安い物件はほとんどありません。
長野市空き家バンクや長野県の不動産情報サイト住ーむずを参考にしてください。

移住・定住相談デスクにお問い合わせいただくほか、市民や、市内に転入された方に配布している「ながのし暮らしの便利帳」に､長野市の行政サービスや公共施設などを掲載していますので、ご覧ください。

電車やバスといった公共交通機関もありますが、買い物や通勤など、車が必要な場合が多いです。
中山間地域に住む場合は、車は必須となります。

鬼無里や戸隠地区では、雪下ろしが必要なほど降ることがありますが、除雪が行き届いていますので、通勤・通学に困ることはありません。市街地などの平地では、年にもよりますが、15～30ｃｍの積雪は2～4回程度です。
多少の交通渋滞はありますが、これまで積雪により交通機関が大混乱したことはありません。

中山間地域では、農地付きの売買物件も多く、農地法の許可がとれれば購入が可能です。
あわせて、中山間地域の一部には、菜園付きの公共住宅があります。
市街地でも庭付きの家では家庭菜園ができますが、市民菜園や市民農園も利用できます。