移住ステップ別お役立ち情報
まずは
訪れる
信州田舎暮らし体験施設 ヤングブルー村
芋井地区にある田舎暮らし体験施設です。自然をたのしみ、里山で暮らすことをテーマに、施設利用料無料で利用可能です。ただし、食費、レンタル布団、レンタルタオル、体験プログラム等は実費負担。(ヤングブルー村運営委員会)
移住体験会
長野市やその周辺市町村を周遊する移住体験会を開催します。詳細は移住・定住相談デスクへお問い合わせください。
仕事を
探す
就職支援
就職情報サイト「おしごとながの」
長野地域の企業PR・就職情報サイトです。社会人経験者を求めている企業の情報も掲載しています。
職業相談室
仕事や職場に関する相談対応や情報提供を行います(もんぜんぷら座)。
長野市建設労働者就業支援補助金
長野市では、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)で建設業に従事している方が市内の建設事業所に就職した場合、その引越しの際に発生する費用を補助します。条件、手続きについては、ホームページを参照してください。
Iターン信州
長野県内の求人・就職に関する情報を掲載しています。また、Iターン登録をした方には定期的に求人情報をお知らせします。(長野県企画振興部地域振興課)
起業・創業支援
移住者起業支援金
長野県外から市内に移住して起業する50歳未満の方を対象に、起業に係る初期投資費用を補助します(補助率10分の10、最大100万円)。
創業支援資金
市内で新規開業予定または開業後5年未満の方を対象とした、長期・固定・低利の融資制度です(平成29年度、金利年1.10%)。融資の際の信用保証料は原則として市が全額補助します。
まちなかパワーアップ空き店舗等活用事業補助金
中心市街地の空き店舗、空き家、空き倉庫等を活用して行う事業に対し、改修・改築費の一部を補助します(補助率2分の1、補助限度額30万円、市が指定する通り沿いへの出店の場合は50万円)。
実践起業塾
創業を考えている人、ビジネスアイデアを構築したい人を対象とした、創業の基礎知識、販売戦略、財務戦略等を実践的に学ぶ講座です。1期につき6~7回開催します。
やまざとビジネス支援補助金
中山間地域の資源を活用して、地域活性化につながる事業に必要な経費の一部を補助します。(補助率2分の1、上限500万円)。
就農支援
就農相談会
就農を希望する方を対象とした就農相談会を首都圏等で開催し、市の担当者が、農業や就農前後の支援策等に関する質問・相談に応じます。(長野県農業担い手育成基金)
農業研修センター
新たに就農を希望する方や、野菜の栽培技術を学びたい方を対象とした講座を開設しています。研修修了後は長野市で就農予定であることが受講要件です。
住まいを
探す
住まい探しサイト
長野市空き家バンク
利活用可能な空き家を売りたい方・貸したい方が登録した物件を、空き家バンク専用サイトで公開し、空き家を買いたい方・借りたい方へ情報提供しています。
住民自治協議会による空き家紹介
空き家情報を公開している住民自治協議会のホームページは以下のとおりです。
・信更(しんこう)地区住民自治協議会
・鬼無里(きなさ)地区住民自治協議会
住-むず
長野県の不動産情報サイトです。(長野県宅地建物取引業協会)
移住者向け市営住宅
長野市七瀬移住促進住宅
県外から長野市に移住し、定住される意思のある若者世帯、子育て世帯向けに住宅をご用意しております。長野駅から徒歩5分という好立地です!
特定公共賃貸住宅
戸隠・鬼無里・大岡・信州新町・中条地区にある、田舎暮らしを希望する方向けの市営住宅です。3LDKが標準的、家賃は18,600~74,000円/月。
定住促進住宅
戸隠・鬼無里・信州新町地区にある、田舎暮らしを希望する方向けの市営住宅です。申込者は40歳以下の若者及び定住者等で、一部住宅は単身者のみ入居可能です。1LDK~3LDK、家賃は20,000~37,000円/月。
菜園付き長期滞在施設
大岡地区にある、田舎暮らしを希望する方向けの市営住宅です。100~200㎡程の菜園付き。使用料18,600~65,000円/月(所得に応じ決定)。別に菜園使用料1,000~2,000円/月。
補助・融資制度
移住者空き家改修等補助金
県外から転入する方で、長野市や地域で運営する空き家バンクに登録された物件の改修費用、家財道具等処分費用を補助します。
① 改修費用
【市街化区域】最大50万円【その他の区域】最大100万円
※中学生以下の子どもがいる場合は、1人につき10万円を補助上限額に加算(最大30万円)
② 家財道具等処分費用
【市内全域】最大10万円
長野市新マイホームづくり資金融資
市内に自分が住むための住宅を新築、購入、耐震改修、増改築等する資金の一部を融資します。利率2.5%(融資実行後10年間の利率)。返済期間25年以内(一部20年以内)。
・住宅新築資金・住宅購入資金 600万円以下
・住宅増改築等資金・耐震改修資金 300万円以下
・宅地購入資金 400万円以下
太陽光発電システム普及促進事業補助金
市内にある自ら居住する住宅に、太陽光発電システムを設置した個人に対し、1キロワットあたり1.8万円(上限8万円)を補助します。
太陽熱利用システム補助金
市内にある自ら居住する住宅に、太陽熱利用システムを設置した個人に対し、自然循環型システムの場合1件あたり5万円、強制循環型システムの場合1件あたり10万円を補助します。
エネファーム(家庭用燃料電池システム)設置補助金
市内にある自ら居住する住宅に、家庭用燃料電池システムを設置した個人に対し、1件あたり10万円を補助します。設置後の電気・ガス使用量を(既存住宅に設置した場合は設置前の使用量も)市に報告することが条件です。
合併処理浄化槽設置事業補助金
公共下水道の計画区域となっているが、平成36年度末までに整備されない区域が対象で、自己居住用住宅の合併処理浄化槽を設置する経費に対し、5人槽45万円、7人槽55万円、10人槽70万円の補助金を交付します。
戸別浄化槽制度
下水道整備計画のない地域で、合併浄化槽の設置と維持管理を市が行う制度です。設置時の費用負担は工事費の1割で、設置後は下水道と同額の利用料で市が維持管理します。ただし、設置は申込みの翌年度以降です。
結婚を
考える
結婚支援
結婚支援事業
未婚化・晩婚化が進む中、若い世代に対する結婚支援を推進しています。
長野市結婚応援ポータルサイト「ご縁ながの・ココカラ」
婚活イベントやセミナー情報など、婚活に役立つ情報を掲載しています。
子育てを
する
子育て支援
こども相談室
子どもに関する相談を最初に受け付ける総合的な相談窓口です。0歳から18歳までの子どもと保護者を対象に、年代によって変わる様々な悩みに対応します。
ながのわくわく子育てメール
妊産婦、配偶者及び6歳までの子育て世帯を対象に、妊娠・出産から子育てに関する基本的な情報と、長野市の育児支援情報や予防接種・定期健診のお知らせ等をEメールで定期的に配信します。
ながの子育て家庭優待パスポート・多子世帯応援プレミアムパスポート
妊婦及び18歳未満の子どもがいる家庭にパスポートカードを発行し、協賛店舗で買い物をすると、割引等各種サービスが受けられます。さらに3人以上子どもがいる家庭には、多子世帯用の割引等のサービスが受けられます。
休日保育
保護者の就労等で保育園に通っている子どもを、休日においても保育が必要な場合に預けることができます(実施園は柳町保育園)。保育園で休日保育利用登録を受けた上で利用でき、その際、保護者が日曜日・祝日等も就労していることを確認します。
夜間保育
様々な就労形態・家庭環境に対応できる夜間保育園です(実施園は若葉保育園)。通常保育時間は11時~22時。家庭の状況により最大開所時間7時30分~0時30分。
一時預かり(一時保育)
家庭での保育が一時的に困難な場合、保育園で行っている一時預かりを、週3日を限度として利用することができます。
地域子育て支援センター
育児に関するアドバイスや育児情報の提供を、専門の保育士や子育て支援員が行います。子ども同士の交流や、親同士の情報交換ができます。
こども広場
主に0歳から3歳までの乳幼児とその保護者の遊びと交流の広場です。子育てに関する相談対応や、各種講座・イベントも開催しています。
・じゃんけんぽん(もんぜんぷら座2階)
・このゆびとまれ(篠ノ井)
園開放(おひさま広場)
市内の幼稚園・保育園・認定こども園が保育室・遊戯室・園庭を開放し、様々な遊びや公開行事等を行っています。育児相談・子育て情報の提供・講演会・講習等も定期的に行っています。
妊娠・出産包括支援(ながの版ネウボラ)
吉田・犀南保健センターに専任の母子保健コーディネーター(保健師)を配置し、妊娠・出産・子育てサポートホットラインの設置やマタニティーセミナーの開催等、妊娠期から子育て期にわたり総合的に支援しています。
赤ちゃんの家庭訪問(はじめまして!赤ちゃん事業)
保健師・助産師が生後3か月までの乳児のいる家庭を訪問し、赤ちゃんの体重計測、子育てに関する事業の紹介、育児に関する相談に応じます。
産後ケア事業
出産後、育児不安等により特に保健指導が必要な妊婦と新生児を対象に、医療機関または助産所で、母体の管理や育児指導を行います。
ふたご・みつご広場
ふたご・みつごの子育てをしている方が、育児についての悩みや不安を相談したり、参加者同士が交流したりする場所です。保健師・助産師等による個別相談、自由あそび、親子体操、参加者同士の交流・情報交換等ができます。
放課後子ども総合プラン
小学生を対象に、市内93か所の児童館や小学校施設等を活用し、放課後等の子どもの安全で安心な居場所や、遊び・学習・各種体験活動の場を提供しています。
ファミリー・サポート・センター
子育ての手助けがほしい人、手伝いたい人双方が会員として登録し、提供会員が幼保園や小学校等の送迎をしたり、子どもを預かったりします。病児・病後児の預かりサービスも実施します。
病児・病後児保育
病気や怪我、その病気中・回復期にある乳幼児を、専門の保育室で看護師・保育士が預かります。長野市の周辺市町村の施設やファミリー・サポート・センターが実施する病児・病後児預かりサービスも利用できます。
ホームスタート
6歳未満の乳幼児がいる家庭に、地域の子育て経験者が定期的に訪問し、お母さんのお話を聞いたり一緒に家事をしたりする等、子育てを支援しています。(ホームスタート・ながのこどもの城)
費用負担軽減
子ども福祉医療制度
0歳から中学3年生までの子どもが、医療機関等(薬局も含む)を受診した際に支払った医療費を後日給付します。
未熟児養育医療費の給付
出生時の体重が2,000g以下またはその他の理由により、指定養育医療機関の医師が入院を必要と認めた場合、その医療費の一部を公費で負担します。
多子世帯保育料軽減制度
兄・姉の年齢に関わらず、保育園等に第3子以降の子どもが在園している場合、3歳未満児は所得制限付で無償、その他の子どもは月額最高6,000円を軽減します。
通学費の補助
自宅から小学校までの距離が4km以上、中学校は6km以上が対象で、バス・電車通学者は定期券購入費相当額、自転車通学者は2,500~5,000円を補助します。スクールバス・スクールタクシー利用は無料です。
公立小中学校就学援助制度
学用品費、通学用品費、修学旅行費、校外活動費、新入学児童生徒学用品費、学校給食費等を援助します(所得制限等あり)。
子育てサークル活動支援補助金
地域において、仲間作りや子育て情報交換を行う子育てサークルの活動に要する経費に対し、補助金を交付します。
ひとり親世帯に対する支援
自立支援教育訓練給付金事業
ひとり親家庭の親が、就業に結びつく特定の講座を受講し終了した場合、受講者本人が教育訓練施設に支払った受講料の60%を支給します(限度額200,000円、12,000円を超えない場合は支給不可)。
高等職業訓練促進給付金等事業
ひとり親家庭の親が、就職に有利な、専門性の高い資格を取得するために修業する場合、修業期間の全期間(上限3年間)について、市民税非課税世帯月額100,000円、市民税課税世帯月額70,500円を支給します。
ひとり親家庭児童高等学校通学費援護金
ひとり親家庭の生徒が高等学校にバス・電車で通学する際、通学定期券(1か月分)の2分の1を支給します(所得制限あり)。
老後を
生きる
費用負担軽減
おでかけパスポート
70歳以上の市民を対象に、市内路線バスを、乗車区間に応じて110円から200円で利用できます。
生きがいづくり
ながのシニアライフアカデミー
おおむね60歳以上の市民を対象に、地域で活躍するために必要な知識と健康づくりの方法を、実技を交えて学習する2年制の講座です。受講料は年額4,000円(教材費等は別途)。
かがやきひろば(老人福祉センター・ふれあい交流ひろば)
高齢者(60歳以上)の健康づくり、仲間づくりや地域福祉活動等に利用できる、会議室等を備えた施設です。市内に17か所あります。利用料は無料です(講座を受講する場合は受講料が必要)。
いこいの家(老人憩の家)
高齢者(60歳以上)の教養の向上、レクリエーションの場として利用できる施設です。 市内に10か所あります。利用料は平成29年6月まで150円、7月以降200円に変更します。有料でマッサージ等も受けられます。
その他
農業体験
大岡中ノ在家クラインガルテン
都市部の方もゆっくり作業ができる週末滞在型のラウベ付きです。ラウベ付き農園(12区画)205,700円/年、農園のみ(11区画)15,400円/年。使用期間3年。
市民農園
6か所(蚊里田、小森、松代東条、青池、安庭、戸隠)、341区画。51円~92円/㎡/年。
市民菜園
91か所、1,287区画(H28.4.1現在)。利用料金は、約10坪2,000円/年、約15坪3,000円/年、約20坪4,000円/年。
その他
地域おこし協力隊
都市部から過疎地域等に移住し、地域協力活動に従事しながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。市内の中山間地域を対象に導入しており、活動期間はおおむね1年以上3年以下です。