【ワーホリ@ながの】地域の広告代理店で働きながら長野市暮らしを体験したワーホリ生のレポートです!
長野県長野市。そこは東京都心からアクセスがよく緑溢れる都市でした。そんな土地で私は約三週間、(株)共立プラニングにてイベントのお手伝いを主にさせていただきました。
東京から高速バスに揺られること5時間。長野駅に到着。長野市の職員と受入職場のスタッフさんにピックアップされ宿泊場所へ。まず、窓からの長野市のmountain viewに絶句しました。
【体験したお仕事 3つ】
① セミナー運営
「信州ネットショップセミナー」、「スタートアップセミナー」というローカルな人向けのセミナー運営サポートを体験し、そこで初めて地域の人と交流しました。特に「スタートアップセミナー」では、副職として自分がワクワクするもので且つサステナブルなもの、つまり持続可能なビジネスのイメージを初めて考えるきっかけになった。またそれだけでなく、長野での起業を考えている人が少なくないことに驚きました。
② 「ワーホリ@ながの」の取材
長野市内にある他のワーホリ受け入れ職場にてvideo shootingを行う。旧き良き金物屋"やってこ!シンカイ"やカフェの"ねこぽぽテラス"で実際の業務を体験できました!
③ ボッチャ事業
パラスポーツであるボッチャ。聞いたことしかなくてどんな風にプレーするのかも知らない私が、出張でボッチャの振興に携わることに...年齢、性別関係なく楽しめるそのスポーツにとても惹かれました。またそれとは別に、ゲストスピーカーとして招かれていた多様な選手としての顔を持つ加藤正氏の話からパラリンピックの魅力について選手の知見から知ることができました。
異なる仕事毎に学ぶことがあり、自分が気づきもしなかった内なるポテンシャルだったり知的好奇心を確認できたのは、今回のワーホリ大きな収穫となりました。
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