「信州つなぐラボ」のキックオフ合宿をのぞいてきました！！

こんにちは、長野市移住・定住相談デスクの秋元です
9月22～24日に「信州“つなぐ“ラボ」のキックオフ合宿がありました！
様子をご報告します！

★信州つなぐラボとは？★
都会と信州を“つなぐ“ためのプロジェクトを構想し、実践するチームです！
具体的に、小川村チームと長野市（鬼無里地区）チームにわかれて構想します。
詳しくはこちら

長野市内で実施したキックオフ合宿は、首都圏から20～40代の約20名が集まりました。
会社員、編集者、翻訳家、などさまざまな背景をお持ちの方です。
信州に住んだことがない方がほとんどで、県外からでも信州に興味を持ってくれていたようです。
（長野に興味を持ってもらえてうれしいな。）


2泊3日のキックオフ合宿のメニューはこんな感じです。
・アイスブレイク
・信州“つなぐ”ラボの認識のすり合せ
・地域のキーマンのパネルセッション
・現地フィールドワーク
・仮説をたてる
今後、長野市（鬼無里地区）チームと小川村チームに分かれてこれから考えていきます。

パネリストとしてお二人が登場しました。
コワーキングスペース「ハウスホクサイ」を作った塩澤さん、地域ならではの暮らし方や働き方を提案する「山暮らしカンパニー」を運営している高橋さんには、多くの質問が寄せられました。

「東京の人が楽しめるイベントをどうやって企画していますか？？」
「クラウドファンディングは使わなかったのですか？」
などの質問がでておりました。

「東京で働いている方をゲストスピーカーとしてイベントに呼んでいる。」、「クラウドファンディングは実施するタイミングが大切なので時期を読んでいる。」など、パネリストの二人も試行錯誤して進められているとのこと。

これから、参加者の手によって
長野と都会がどのようにつながっていくのか、とっても楽しみです。

【今後の流れ】

プロジェクト構想発表会　2018年11月11日　＠東京都内
成果報告会　2019年1月25日　＠長野県塩尻市