長野市復興だより

住民に寄り添いニーズに応じた支援を

Hope Apple(穂保被災者支援チーム)

 

 

炊き出しと物資の提供から出発

HopeApple(穂保被災者支援チーム)は、長野市在住の太田秋夫さんを中心に2019年10月20日に発足した被災者支援のボランティアチーム。在宅避難者・親戚避難者を対象とした炊き出しと救援物資の提供活動を経て、長沼3地区(津野、穂保、赤沼の各区)の公会堂等にて「集いの場」(サロン=食事と語らいの場)を提供するの活動を実施してきました。
その後、被災住民自身が自立・自活を目指す段階となり、より広範で柔軟な活動の展開ができるよう団体名をHope Appleにも変更。3月下旬には被災住民や支援ボランティアの皆さんが気軽に立ち寄れる拠点として津野の元酒屋をお借りして事務所をオープンしました。

救援物資を準備するスタッフ

津野地区のコミュニティの場だった元酒屋をリノベーション

 

復興のフェーズに合わせた活動を展開

5月中旬以降は“長沼を花で埋め尽くそう大作戦”を展開。花の種や苗の提供を全国に呼びかけ、希望する住民にお分けする活動をしています。阪神大震災被災地の「はるかのひまわり」をはじめ、たくさんの支援が届き、地域住民の生活を彩っています。6月からは江戸末期から明治初期に建てられた古民家の土蔵を修復する「土壁修復ワークショップ」を開催実施。歴史的に水害が多いこの地域に受け継がれてきた土壁の建造物を守ろうと、関係方面に働きかけいます。メンバーは「メンタルサポートも最重要課題のひとつです。被災住民に寄り添いながら、フェーズに合わせた活動をしていきたい」と話しています。

全国各地から寄せられた花の種や苗を、被災住民に配布

津野地区の伝統的な古民家の土壁を修復するワークショップを開催

 

Hope Apple -穂保被災者支援チーム-

活動拠点 長野市津野837
TEL 026-296-3311
FBページ https://www.facebook.com/hoyasuhisaisyashien