作品部門と賞金

作品部門

視覚表現分野
～視覚・ビジュアルで表現できる創作物～

①グラフィック&写真部門（イラストやタイポグラフィ、加工した写真なども含む）
②ビデオ部門（実写映像のほか、モーショングラフィックス、アニメーションも含む）

言語表現分野
～言葉で表現することのできる表現物～

③ストーリー&テキスト部門（300文字程度の超短編・コピーライティング、タグライン、ステートメントなど）

賞金（総額120万円）

• ①②から最優秀賞（1作品） 賞金50万円
• ①②から特別審査員賞（1作品） 賞金20万円
• ①②③からZ世代部門賞（2作品） 賞金 各5万円
• ①②③から部門賞（8作品） 賞金 各5万円

応募資格

プロ、アマ問わず、高校生以上の方

市民のほか、長野市に興味・関心のある全国の方から作品を幅広く募ります。

作品の活用方法

作品は、長野市の未来のありたい姿、残していきたい魅力や価値について、市民との対話により価値観を共有していくプロセスの中で活用していきます。
具体的には、令和4年度、次のブランディング施策を実施する予定です（予算化検討中）。

「ながのブランディングワークショップ 2022」

市民が考える様々な長野市の価値観を共有・対話するワークショップの中で作品を活用し、長野ブランドの基となるコンセプトを検討します。

「（仮称）長野市ブランドガイドライン」の策定

上記ワークショップの検討を基に、市の提供価値を効果的にあらわすトーン&マナーや、長野ブランドを育成強化していく手法などをまとめたブランドガイドラインを策定します。

著作権

応募作品の著作権は長野市に帰属します。