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No.473

RYOTA

さん

インスタグラマー

長野のお出かけシーンを提案!フォロワー2万超のカフェインフルエンサー

文・写真 波多腰遥、神保美月

仕事の合間や週末のひととき。ゆったりとした時間や非日常的な体験を求めて、カフェへ足を運ぶ方も多いのではないでしょうか。大切なお休みの過ごし方を決めるうえで力になってくれるのが、長野市在住のインスタグラマー、RYOTAさんです。彼がInstagramで発信する県内各地の魅力的なカフェの情報が、長野で羽を伸ばしたい人々にとってのヒントになっています。

まるで雑誌のよう。丁寧にまとめられたカフェ体験記

県内各地のカフェや喫茶店、菓子店の情報を中心に発信するRYOTAさん。本業の傍ら、週末には5〜6件のお店を巡る日々を送っています。インスタグラマーとしての活動を始めてからカフェに行った回数は、累計で1000回にも及ぶとか。
 
彼が運営するアカウント『RYOTA 長野カフェと喫茶店』(@ryota1017r)を覗くと、お洒落な店舗の外観や美味しそうなスイーツの写真がずらり。画面をスクロールするたび長野の魅力的なスポットが色鮮やかに映し出されて、外出欲と食欲が掻き立てられます。
 
まるで雑誌のよう。丁寧にまとめられたカフェ体験記
 
RYOTAさんの投稿の特徴は、豊富な写真と詳細な店舗情報。お店の外観や店内のインテリア、おすすめのメニューなど、1店舗あたり7〜10枚程度の写真を添えて投稿しています。更には営業時間や駐車場情報、カウンター席の有無など、お店選びをしている人が気になる情報がまとめられています。
 
1店舗ごとの紹介だけでなく「1人でゆったり行けるカフェ特集」「レトロ純喫茶コレクション」「プリンまとめ」といった、利用シーンやお店のジャンル、スイーツの種類でまとめた投稿も好評。たくさんのお店を訪れてきたRYOTAさんの体験がぎゅっと詰まっています。
 
甘いものに目がないというRYOTAさん。フォロワーからお店を教えてもらうことも少なくないそうです
▲甘いものに目がないというRYOTAさん。フォロワーからお店を教えてもらうことも少なくないそうです
 
「活動するなかで一番嬉しいのは『RYOTAさんがおすすめしていた、あのお店に行ってきました!』というメッセージです。自分の発信が役に立っているのがわかると、続けていくための励みになりますね」
 
2022年2月現在、RYOTAさんのフォロワーは23000人以上。県内在住の方はもちろん、観光で長野を訪れる方や全国のカフェ好きも彼の投稿をチェックしています。
 

緻密な分析が人々のお出かけをサポート

現在のように発信を始めた理由について「一人暮らしで寂しかったのかも(笑)」と語るRYOTAさん。社会人生活も5年ほど経ったところで、誰かと繋がれるような新しいことを始めたいと思ったそうです。それまでは情報収集のためにSNSを使っていたそうですが、書店で目に留まったInstagramでの発信に関する本を購入したことをきっかけに、現在のアカウントを開設します。
 
「本に書いてあった写真の撮り方やハッシュタグの付け方などを参考にして、地元のソースカツ丼が美味しい定食屋さんついて投稿してみました。加えて、何気なくお店の場所やお気に入りのメニュー、営業時間、出前もOK、なんて情報も入れてみたら、いつもより”いいね”が付いたんです。たくさんの反応があったことが嬉しくて、のめり込んでいきました」
 
緻密な分析が人々のお出かけをサポート
 
この経験から、写真の見栄えだけでなく事細かに情報を伝える投稿を意識するようになったそうです。カフェと聞くとどうもお洒落で立ち入りづらい空間を想像して、尻込みした経験のある方も多いはず。自身の体験談を交えたRYOTAさんの投稿は、事前にどんな場所かイメージできて安心感を与えてくれます。
 
「落ち着いて過ごせる場所として行ってみてほしいですね。僕も一人で行くことが多いので最初は緊張しましたけど、投稿のためだけじゃなくて、週末のリフレッシュのために通っています。
 
カフェは個人や少人数で切り盛りされているお店が多いだけに、店主さんの趣味やこだわりが色濃く感じられるのが面白いところです。僕は甘いものが好きなのでスイーツに目が行きがちですが(笑)、色々なお店を巡って自分の好みに合う場所を見つけてほしいです」

 
取材場所として使わせていただいたカフェ『North South East West』さんは、手間暇かけて作られたマフィンが目玉メニューです
▲取材場所として使わせていただいたカフェ『North South East West』さんは、手間暇かけて作られたマフィンが目玉メニューです
 
アカウント開設から2年半が経った現在も、より多くの人の目に触れるよう試行錯誤を重ねているとのこと。しかし、本業を続けながら自分の足でお店を訪れ、凝った投稿を続けていくのは大変ではないのでしょうか。
 
「高校の野球部時代にも練習ノートを毎日つけていたり、いまでも仕事で文章を書く機会が多いのですが、周りに比べてそういう作業が嫌いじゃなくて。コツコツ続けるのが苦じゃないタイプなんだと思います。投稿を始めた当初には分析ノートをつけていました」
 
ユーザー目線の投稿は積み重ねてきた分析の賜物。今日もRYOTAさんの発信が、誰かのお休みを彩っています
▲ユーザー目線の投稿は積み重ねてきた分析の賜物。今日もRYOTAさんの発信が、誰かのお休みを彩っています
 

経験を活かして”長野でのお出かけ”を盛り上げたい

Instagramの更新だけでなく、県内誌での連載やテレビ出演、コラボメニューの開発など、活動の幅を広げているRYOTAさん。間接的にお店の集客に携わってきましたが、今後は飲食店や企業が自ら発信していくためのサポートをしていきたいと話します。
 
「例えば写真の撮影ですが、大切なのは画質の良さではなく構図です。意識を向ける部分が理解できていれば、機材は一眼レフではなくスマホでも十分です。僕も最初はスマホだったので。他にも投稿の頻度や文章、ハッシュタグなど、Instagramの運用にはたくさんのポイントがあります。そういった部分を紹介しながら、実際に料理の写真を撮ってみて投稿してみるワークショップをやってみたいですね」
 
お店も情報発信が求められる時代になっていますが、SNSを上手に活用して来店や購買に繋げるのは簡単ではありません。RYOTAさんの持つノウハウを必要としているお店は多いのではないでしょうか。
 
料理が美味しく写る構図を探しながら、時間をかけて撮影されていました
▲料理が美味しく写る構図を探しながら、時間をかけて撮影されていました
 
更には、自身のブランドを立ち上げて、休日を楽しく過ごすためのファッションアイテムや生活雑貨を作ってみたいとのこと。カフェに出かけるときにサッと着れるユニセックスの洋服や、オリジナルデザインのワッペンなど、構想中のアイデアを話してくれました。
 
長野では都心部のように、自らをアイコン化してインターネット上で活動する人は多くありません。それだけに、若者視点で特色あるカフェを巡り、独自の感性を磨いてきたRYOTAさんの今後の活動には目が離せません。
 
休日の息抜き、友達とのランチ、恋人とのデート。「長野でいいカフェってないかな」と思ったら、ぜひRYOTAさんのアカウントを覗いてみてください。
 
店員さんとの距離感もカフェの魅力のひとつ。あたたかく迎えてくれるお店は、ついリピートしてしまうそうです。
▲店員さんとの距離感もカフェの魅力のひとつ。あたたかく迎えてくれるお店は、ついリピートしてしまうそうです。
 

(2022/03/10掲載)

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