



長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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望月ひとみさん 喫茶・古本「大福屋」故郷の風景を残したい
望月ひとみさんは、東京から長野にUターンしてきて、2016年12月、喫茶と古本のお店「大福屋」をオープンさせました。「善光寺界隈は高校時代を過ごした思い出の地。この街の風景を残していきたい」と、善光寺の東、岩石町の趣ある建物で、お客さんを迎えています。
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合同会社アルカソニア 代表 宮入一徳さん生きる力を育む学習支援
長野市大豆島に子どもの学習支援をする「合同会社アルカソニア」があります。集団学習の内容や方法、スピードに馴染みにくい子どもが、個々の段階に合った学習に取り組んでいます。
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中澤 勇人 さん NPO法人ふるさと 事務局長商店主たちが請け負う冠婚葬祭
普段は、信州新町商店街にある中澤薬局店主。一方で、葬祭ディレクターの資格をもつ、冠婚葬祭の請負部隊メンバー。それが信州新町地区で活動する『NPO法人ふるさと』の事務局長、中澤勇人さんです。
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徳武利文さん 戸隠 竹細工職人(修業中)職人を目指してようやく知った 戸隠・竹細工の真の意義と価値
東京で10年、故郷である長野で30年弱。設計士としてあらゆる建築物の創造に携わってきた徳武利文さん。昨年、何かに導かれるようにして周囲を驚かせるような決断を下し、この春、新たな道を歩み始めました。人生の転機に何を思い、今何を考え、未来をどう思い描いているのか? 戸隠中社にあるご実家を訪ねました。
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高澤千明さん ながのボランティア・市民活動支援ネットワーク 副会長難しく考えず、シンプルに 手を差し伸べることが第一歩
皆さんは「ボランティア」にどんなイメージを抱いているでしょうか。そもそも、ボランティアとは、何をどんな風にどんな想いで行うことを指すのでしょうか。人によってさまざまな考え方があるとは思います。その一例をご紹介するという意味で、長年ボランティアを続けている高澤千明さんに、活動への想い等を尋ねました。
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宮下英子さん 長野市人権擁護委員/ガールスカウト長野30団団委員長戸隠の自然をこよなく愛す 不屈のキャリア・ウーマン
長野市内でこの人ほど幅広い分野で活躍し、多彩な趣味を持つ女性はそういないのではないかと思うほど、さまざまな顔を持つ宮下英子さん(以下、英子さん)。あるときは、戸隠森林植物園のボランティアガイド、あるときは、お孫さんの保育園の送り迎えをする優しいお婆ちゃん、またあるときは、地元戸隠小のコーラスサークルのメゾソプラノとして。豊かな知識と人脈を持ち、多くの人から「宮下先生」とも慕われる“戸隠の名物おばあさん”は、各所で“女性初”を経験してきた時代の先駆者でもあります。
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波多腰遥さん CREEKS コワーキングスペーススタッフ新しいものが生まれるきっかけをつくり人の交流地点となる
長野県下ではコワーキングスペースがここ数年で増えてきました。長野、須坂、上田、松本、安曇野、下諏訪、伊那、千曲市など地域の交流地点となるような場が広がりはじめています。
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古畑真規子さん わらべうたサークル「わらべら〜ず」代表間違えても下手でも、だれがうたってもいい そんなわらべうたの魅力を伝える
鬼無里地区に暮らす、わらべうたサークル「わらべら〜ず」代表の古畑真規子さんは「自然体」という言葉がとてもよく似合う女性です。上越市に生まれ、高校卒業後は東京の専門学校へ。そこでご主人との運命的な出会いをし、24歳で結婚。結婚後、数年は長野市街地で暮らしていたものの、「子どもは山で育てたい」と主張したご主人に導かれ、古畑家の実家がある鬼無里村(当時)へ来ました。
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田川賀子さん カフェ+まち案内えんがわ 店主/編集者・ライタータウン情報誌で培った編集力でつなぐ町と人
ぱてぃお大門の一角にある「カフェ+まち案内 えんがわ」は、長野市のタウン情報誌「月刊ながの情報FREE」編集室を併設し、町の観光案内所として訪れた人たちにさまざまな情報を届けています。
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店主で編集者兼ライターの田川賀子さんは、大門町に店兼事務所を構えて13年になります。現在は、長野市の印刷会社カシヨ株式会社が発行するタウン情報誌「月刊ながの情報FREE」を、田川さんを含む3人の女性を中心に編集・取材・制作をしています。 -
和田幸夫さん SUNDAY LIFE COFFEそのスタイルはあくまで自然体。「なんだか居心地がいい」カフェの魅力
長野市立図書館前にある建物の一角、手作りの看板が掲げられた「FLAT BAR」。以前に「ナガラボ」でも紹介した額縁屋「FLAT FILE」のモリヤコウジさんが友人と手がけるカウンター席だけの小さなバーです。
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この空間で、土・日・月曜日の朝を中心に「SUNDAY LIFE COFFEE」という屋号でカフェ営業をしているのが和田幸夫さん。2014年4月に営業をスタートさせました