ナガラボ ながのシティプロモーション

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ナガラボはながのシティプロモーションの一環です

ナガラボキャンプ2018・長野市価値発見ワークショップ コミュニティマッチングアイデアソン

2018.08.20

ナガラボキャンプ2018・長野市価値発見ワークショップ コミュニティマッチングアイデアソン

9/8長野市にて、さまざまな地域で地域づくりに取り組むゲストをお招きして、長野市の魅力や可能性を楽しく考えるイベントを開催します!

今年度のナガラボには、日本の地域をテーマにしたウェブマガジン”コロカル“編集部がサポートスタッフに加わり、この「長野市価値発見ワークショップ」を皮切りに、編集スクール、ナガラボでの特集制作、コロカル連載企画募集を行っていきます。

今回のワークショップ&アイデアソンでは、さまざまな地域で地域づくりに取り組むゲストをお招きして、長野市の魅力や可能性を楽しく考えるイベントです。

すでにご自身で活動や仕事に取り組まれている方には、新しいネットワークを見つけていただくきっかけにもなってくれるとうれしいです。

楽しく、次の楽しさをみつける機会です! ぜひご参加ください!

 
 
 

【概要】

<日時>
9 月 8 日(土)10:00~17:00 (開場:9:30)

<会場>
長野市芸術館 リハーサル室
(〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613、電話:026-219-3100)
https://www.nagano-arts.or.jp/access/
*お車でお越しの方は、長野市役所の駐車場をご利用いただけます。

イベントチラシ[PDFファイル/354KB]

<参加資格>
長野市在住の「シティプロモーション」に興味のある方

<参加費>
無料

<定員>
50 名(先着、申込順)

<参加方法>
申込みフォーム
FAX:026-291-8612
ナガラボワークショップ参加、名前、参加人数、連絡先(電話・メールアドレス)を記入の上お送りください。

 
 
 

【プログラム】

<インプットトーク①>
長野市シティプロモーションとは?
スピーカー:及川卓也 マガジンハウス コロカル編集長 / 安斎高志 ナガラボ編集部

<インプットトーク②>
地域ブランドの現状と未来
講師:兎洞武揚 博報堂 ブランドデザインシニアコンサルタント

<インプットトーク③>
クロストーク
スピーカー:
白石達史 フリーランス編集者 ReBuilding Center JAPANディレクター
倉石 智典(クライシ トモノリ)株式会社 MYROOM 代表
宮本圭 株式会社シーンデザイン建築設計事務所 代表

<ワーク>
クロストーク
コミュニティマッチングアイデアソン

終了後、懇親会を予定しております。

<参加申し込み>
以下のリンクからお願いします。
http://bit.ly/nagalab-ws2018

<主催>
長野市

<運営>
ながのアド・ビューロー コロカル編集部(マガジンハウス)

<ゲスト紹介>

■講師:兎洞武揚:博報堂 シニアコンサルタント 組織開発ファシリテーター
企業ビジョンの共有による組織変革・風土改革コンサルティング。企業と社会との関係づくりのソーシャル・ブランディングが専門領域。博報堂ブランドデザインにて、コーポレートブランディング業務に従事。組織のビジョンづくりとビジョンに基づくインターナルな意識・行動変革をサポートするため、ファシリテーターとしてコンサルティング業務を行う。現在は、一企業の組織変革に留まらず、マルチステークホルダーでのダイアログによるソーシャルイシューの解決の実践へと業務領域を拡大。

■スピーカー:白石達史:フリーランス編集者 ReBuilding Center JAPANディレクター
海外放浪のち2010年より飛騨在住。外国人旅行者向けのガイドツアー会社を経て独立。2018年より、飛騨と諏訪のローカル2拠点生活をスタート。フリーランスの地域編集者としての活動のほか、飛騨の音楽会社JAMの経営、諏訪のReBuilding Center JAPANではディレクターとして社会課題の解決に取り組む。

■スピーカー:倉石 智典:株式会社 MYROOM 代表
1973 年長野県長野市生まれ。観光業、都市計画業、不動産業、建築業を経て、2010 年に現在の会社を設立。 空き家の仲介、リノベーションを専門とする。「門前暮らしのすすめ」と題して、毎月「空き家見学会」を開催。県内外から参加者が訪れ、まちあるきをしながら「空き家」を案内。まちなかの空き家を「リノベーション」して、新しい利用者とマッチングし、まちに賑わいをつくっている。

■スピーカー:宮本圭:株式会社シーンデザイン建築設計事務所 代表
1970年長野県生まれ。宮本忠長建築設計事務所勤務を経て、シーンデザイン一級建築士事務所を設立。ツリーハウスプロジェクト、絵馬プロジェクトなど建築とその周辺にあるものを面白く結びつけていくためのプロジェクトに多数携わる。2009年に有限責任事業組合ボンクラを立ち上げ、善光寺門前にある古い建物で、建築家・編集者・デザイナーが集まり、建物の再生だけでなく、地域やコミュニティの再生も視野に入れた「プロジェクトカネマツ」を実践中。

■ファシリテーター:羽渕彰博(ハブチン):株式会社オムスビ 代表取締役CEO
1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し株式会社オムスビを設立、複業したい方向けのキャリア支援サービス『AM』や、 組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『REBORN』などを運営。

■サポーター コロカル:

▪及川卓也:マガジンハウス「コロカル」編集長
アンアン編集長を経て、2012年ウェブマガジン「コロカル」を立ち上げ。クリエイティブチームとして、地方自治体のブランドづくり、プロモーション戦略支援、人材育成等を行っている。ウェブサイト運営「新潟のつかいかた」(新潟県首都圏向けポータルサイト)、書籍プロデュース「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」、「colocal books 東北のテマヒマ」、「札幌国際芸術祭2017公式ガイドブック 札幌へアートの旅」ほか。「世界遺産平泉・一関DMO」理事。

▪大草朋宏:フリーランス編集者・ライター
旅、ライフスタイル案件に関わるなかで、特にコロカルを中心に地域系取材に多く携わる。2年にわたって開催された飛騨地域での編集ワークショップや市民ライターへのディレクション、記事制作・執筆も担当。湘南在住。

▪林真由美:コロカル編集部
広告・R&D・自社サービスなど、大小200以上のWebアプリ・サービス制作を行う。文化庁メディア芸術祭、グッドデザイン賞等、多数受賞。現在は、執筆、イベント登壇、セミナー講師等も行うなど、Web業界にて幅広く活動中。2016年からコロカル編集部。

■サポーター ナガラボ:

▪安斎高志:広告会社(株)ながのアド・ビューロー勤務/エディター/プランナー
2013年のナガラボ立ち上げ当時からプロジェクトマネージャー兼編集者・ライターとして事業に携わる。福島県福島市出身。進学、転勤、転職などで京都、大阪、名古屋、松本にも居住歴あり。長野市在住は合計13年目。

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