長野市人物図鑑
長野市には魅力あふれる人、
輝いている人がたくさんいます。
その人たちが街の魅力をつくっています。
輝いている人たちを通じて、
長野市をもっと声高に自慢できるように、
そして多くの方に「あの人にあいたい!」と
思って長野市を訪ねてもらいたい。
それが「長野市人物図鑑」です。
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くろやなぎてっぺいさん 映像作家、プランナー
東京から長野へ。五感を開いて見えたもの、創るもの
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大岡千恵子さん キッチンカー「NEBIRAKI」主宰好きなものをトラックに載せて、軽やかに長野を冒険する
小屋を載せたような姿がかわいらしい真っ白なトラック。長野市や小布施町、飯綱町など北信エリアのマーケットイベントや音楽イベントで見かける素敵なキッチンカーのボディには、「NEBIRAKI(ねびらき)」のロゴがあります。
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泉谷 恭子さん nuno.デザイナー服を作ること、自然と共に暮らすこと。長野に戻って見えてきたもの
甘すぎないフリル、大人に似合うリボン、クラシカルなギャザー。現代的なデザインにロマンティックなエッセンスを忍ばせたファッションブランド「nuno.(ヌーノ)」。デザインから縫製までを1人で手がけるのが、長野市郊外に暮らす泉谷恭子さんです。
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西 達也さん グラフィックデザイナー40代半ばでようやくスタートラインに。グラフィック表現の成長を求めて
長野アートディレクターズクラブ(以降、長野ADC)会員の1人で2022年度より実行委員長を務めているグラフィックデザイナーの西達也さんは、長野ADCに入会してからデザインへの向き合い方が変わったといいます。紆余曲折をしながらも今が一番楽しいと語る姿を追いました。
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ゆでたかの さん 二代目長野県住みます芸人寺子屋こそが自分の舞台。お笑い芸人が教える学習塾<ゆで子屋>を運営
ゆでたかのさん(以下、ゆでさん)は2020年1月に<2代目長野県住みます芸人>に就任。ローカルテレビや県内各地のイベントへの出演に加え、自身が運営する寺子屋<ゆで子屋>を長野市内外で実施するなど、県内全域を基盤とした精力的な活動を見せています。
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小林孝士さん Florist Cocobolo 店主お客様の思いに共鳴して、大切な時間を美しく飾るこだわりの花々を
いまなお昭和の面影を色濃く残す権堂商店街。両脇にずらっと立ち並ぶレトロな建物のなかを歩くと、緑鮮やかな外観が際立つ花屋<Florist Cocobolo(フローリストココボロ)>が目に入ります。ガラス越しに覗かせる色とりどりの生花に誘われて店内に入ると、店主の小林孝士さんがぬくもりある接客で迎えてくれます。
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宮田多美枝さん エステティック・ヒーリングサロン「SHRINE」「ALOHILANI」代表コロナ禍こそ大切にしたい、自分を見つめる方法を著書に
長野市でエステティックサロンとヒーリングサロンを経営する宮田多美枝さんは、キャリア30年に及ぶ人気エステティシャン。
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傳田直樹さん 株式会社ロッドアイランド代表上質なカーライフで人生をもっと豊かに。ユーザーに合う最適な1台を提案
車社会の長野市において、自家用車は必須アイテムです。だからこそ「本当に乗りたいクルマを我慢してしまうのはもったいない」と話すのが、こだわりの自動車販売を手がける「ロッドアイランド」の傳田直樹さん。
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倉澤梓さん 現代美術家「カワイイ」だけじゃない。作品を通していろんな“感情”に出会ってほしい
ケーキやアイスクリームなどのスイーツと、大きな瞳が印象的な動物のキャラクターをモチーフに、独特な世界観で作品を制作している現代美術家・倉澤梓さん。長野市出身・在住の倉澤さんは、幼い頃から長野市の風景や自然からインスピレーションを受け、創作活動を続けてきたといいます。作品が生まれる背景や創作活動への想いを伺いました。
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小林恵子さん・倉林光さん na-na分室おしゃれは暮らしの一部。なんでも相談できる、頼もしすぎるセレクトショップ
官公庁や企業のビルが立ち並ぶ、落ち着いた雰囲気の南県町。その谷間に立つ白いビルの階段を上り切ると、「こんにちはー」と二人の女性がほがらかな笑顔で迎えてくれました。
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なんだか雰囲気が似ているこちらの二人。「双子に間違われたこともあるんですよ」と笑う小林恵子さん(写真左)と倉林光さん(同右)は、17年間一緒にお店を続けてきた相棒同士。南県町でセレクトショップ「na-na(ノーノ)分室」を営んでいます。出会いはアパレル企業の同僚としてだそうで、付き合いは実に20年以上。長年連れ添った夫婦がだんだん似てくるように(?)、同じ空気感が漂っているのかもしれません。