【戸隠の暮らし】収穫と播種 2026年11月2日
小髙 宏司 戸隠地区担当
今年度からブログの作成が3か月ごとの担当制になったので、この間の取り組みや出来事について書きます。夏は日差しが強い日が続いた一方で初秋は雨降りの日が続くなど、穀物の収穫や秋まき野菜を播種するタイミングに苦心しました。
[大豆圃場]
6月に播種した後の作業の大半は除草作業。前作が耕作放棄地や蕎麦畑だった圃場は特に雑草が多く、夏の暑さもあり大変な作業となりました。8月にはうすい紫色小さな花が咲き、11月に収穫となります。
[大根圃場]
前作で植えたトウモロコシを収穫。協力隊マルシェや戸隠地区のカフェ二番館などで販売しました。
戸隠二番館(カフェ/ジェラート/お土産)
https://www.instagram.com/togakushi.nibankan/
収穫後は圃場を耕耘して戸隠大根の播種。雨の日が続いた後の数日の晴れ間に播種、今のところ無事に成長しています。また、戸隠中学校では戸隠大根(信州伝統野菜)の授業を行い、学校の敷地では生徒たちが栽培してくれています。
[水稲圃場]
稲は無肥料で栽培したものの生育旺盛で倒伏。地域の方々にご支援頂きながら無事に収穫しました。戸隠地区では「はぜかけ」する方が多く、秋ならではの景観を楽しめます。また、戸隠小学校でも収穫があり、生徒たちと収穫作業を行いました。こちらは長雨で田んぼが乾かず、授業日程の都合もあり、どろんこになりながらの収穫でした。
お盆の時期に家族や知人、合気道の先生が来て、戸隠で過ごしてくれました。お祭りに行ったり、登山や観光に行ったり、新しい田舎ができたと一様に喜んで貰えています。
善光寺から戸隠神社までの道のりは、かつて修験者や参詣者が歩いた信仰の道で、文化庁選定「歴史の道百選」になっています。9月末に開催された戸隠古道大ウォークではスタッフとして全行程で参加者に同行しました。道中はガイドさんの説明があり、またエイドでは地元の方の手料理や郷土料理が振る舞われるなど、歴史と文化と食を楽しめるイベントになっています。
https://www.togakushi-walk.jp/
また休日には、地域への理解を深めるため、長野県の銘酒イベント「YOMOYAMA NAGANO」にボランティアスタッフとして参加しました。今回は県内の57の酒蔵が出展。参加者は各蔵自慢の銘柄を試飲しながら、杜氏さんたちの話に熱心に耳を傾けていました。
https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/
(2026/11/02掲載)