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年表

長野市のあゆみ

明治 明治元年 長野村(善光寺領)人口約10,000人。
3年10月 善光寺領が松代藩の附属となる。
5年4月 太政官令により府県と町村との間に行政区がしかれ、長野は第39区となる。
7年10月 県庁舎新築落成。(現在の信州大学教育学部の地)
11月 長野村は長野町となり、白蓮坊内に町役場をおく。(戸数、平民2,165戸、士族1戸、人口8,073人)
9年5月 長野町と箱清水村が合併。
6月 権堂村、問御所村、七瀬村が合併して鶴賀村となる。
8月 長野県と筑摩県が合併し、長野町は新しい長野県の中心地となる。
15年7月 はじめて長野町会が開かれる。(長野学校)
18年3月 県令により、長野町、鶴賀町、西長野町、南長野町、茂菅村が連合して戸長役場を長野町におく。この連合戸長は官選となり、小学校も合併して一校となる。
22年4月 町村制施行により、長野町、鶴賀町、西長野町、南長野町、茂菅村が合併して新たに長野町となる。このとき鶴賀町のうち、七瀬、居町は分かれて芹田村に入る。(戸数5,596戸、人口24,529人)
24年5月 大火。東之門町より失火し、伊勢町、岩石町、元善町一帯59戸およそ200棟焼失。
24年6月 大火。西之門町より失火、仁王門、大本願、長野小学校(今の城山小学校)、院坊の大部分、桜枝町、西之門町、元善町、東之門町など267戸およそ500棟焼失。
26年4月 信越線全通。
27年2月 勅令15号により7組の消防組設置。
30年4月 市制施行。(戸数5,523戸、人口29,285人)
31年5月 茂菅に長野電燈の発電所ができ、市内に電灯がともる。(60KW、県内発電所のはじめ)
33年5月 長野商業会議所設立。(昭和22年2月長野商工会議所となる)
37年2月 日露戦争おこる。
39年12月 長野郵便局内で電話交換開始。(加入者138名)
40年5月 長野市教育会設立。
6月 信濃教育会図書閲覧所が独立して、信濃図書館となる。(県立長野図書館の前身)
44年5月 中央線全通。(長野~名古屋間)
大正 2年3月 上水道起工。
3年8月 第一次世界大戦おこる。
4年4月 上水道の給水はじまる。(2,615戸、約13,100人)
5年△月 乗合バスの運行が始まる。長野から高府(現在の小川村)まで。
9年10月 第1回国勢調査実施。(戸数7,835戸、人口37,308人)
12年7月 1町3か村(吉田町、三輪村、古牧村、芹田村)を編入合併。(戸数12,305戸、人口61,338人)
13年11月 中央通り改修竣工。(同12年5月着工、幅員10間、工費135万円)
15年7月 野球場完成。(昭和2年市営となる))
昭和 2年5月 消防組を廃止し、常時消防が設置され、初めて自動車ポンプ購入。
6年3月 長野放送局(NHK)放送開始。
9月 満州事変おこる。
10年△月 長野郵便局内に電話課新設される。(加入者2,010人)
11年2月 長野駅、仏閣型に改築。
11月 善光寺白馬鉄道(長野~善光寺温泉)開通。(第二次世界大戦中に中止)
12年7月 日中戦争はじまる。
14年3月 長野飛行場開設。(敷地244,200㎡、滑走路延長625m)
16年12月 太平洋戦争おこる。物資統制令公布。
16年△月 ガソリンが不足し、木炭自動車が走る。
20年8月 アメリカ機、長野・篠ノ井・松代などを空襲。(15日)終戦。
20年4月 「長野市報」(後に「広報ながの」と改称)創刊。
23年△月 市警察発足。(同29年制度改革により県警察となる。)
24年4月 長野平和博覧会開催。
24年9月 裾花川左岸の中御所九反地籍決壊により市内南部一帯大水害。(死者2名、家屋の流出全壊56戸、半壊浸水2,000戸)
27年3月 信越放送(SBC)放送開始。
28年3月 善光寺本堂、国宝に指定される。野尻湖引水工事完成。総工費6億円。
29年4月 近郊10か村(古里村、柳原村、浅川村、大豆島村、朝陽村、若槻村、長沼村、安茂里村、小田切村、芋井村)を編入合併。世帯数29,839世帯、人口147,799人。
31年12月 長沼地区に有線放送第1号生まれる。
32年4月 市全域に国民健康保険実施。市歌制定。
32年5月 し尿の市営くみ取りはじまる。
32年11月 川合新田にし尿浄化施設完成。
33年△月 NHK、SBCテレビ放送開始。
34年3月 アメリカフロリダ州クリアウォーター市と姉妹都市になる。
36年4月 長野産業文化博覧会が開かれる。(5月21日まで)市民会館完成。
40年9月 市庁舎完成。(鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階、地上8階、一部11階、延べ面積11,304㎡、工事費6億円)
△月 松代群発地震発生。
東大地震観測所、松代地震の観測を開始。
41年10月 長野市、篠ノ井市、松代町、若穂町、川中島町、更北村、七二会村及び信更村の2市3町3か村が合併して新長野市誕生。(面積404.10㎢、世帯数66,719世帯、人口272,409人)
42年3月 市制施行70周年、新しい市章・市歌が制定される。
10月 交通災害共済制度はじまる。
44年1月 「広報ながの」点字版の発行はじまる。
9月 大峰山に新しい斎場が完成。
48年1月 70歳以上の老人医療費が無料になる。
49年1月 全国で初めて、市民参加による消防出初め式が行われる。
長野市の人口30万人を超える。
51年8月 高校総体開催。
52年4月 市制80周年記念式典が盛大に行われる。
53年9月 国体夏季大会を長野運動公園総合市民プールで開催。
53年10月 国体秋季大会が総合体育館ほかで開催。
55年7月 茶臼山自然植物園に恐竜公園開園。
56年4月 中国河北省石家庄市と友好都市締結。
56年9月 博物館、八幡原史跡公園に完成。
57年1月 日本でいちばん高い最新鋭のはしご付消防車購入。(地上高46.1m)
57年4月 国道18号篠ノ井バイパス開通。
さわやか日替わり通勤市民運動実施。
58年4月 長野県県民文化会館開館。
7月 長野市の人口33万人を超える。
8月 茶臼山動物園開園。
長野赤十字病院(若里)新築移転。
11月 長野大通り全線開通。
長野駅東西連絡地下道完成。
59年4月 「自転車条例」スタート。併せて2階建「自転車駐車場」も開設。
59年6月 「夜間急病センター」日赤内に開設。
59年8月 「生活雑排水処理場」大豆島に完成・運転開始。
60年1月 国道19号大安寺橋でスキーバス転落事故。25人死亡。
60年3月 国鉄安茂里駅・長野電鉄附属中学校前駅開業。
4月 第3セクター方式による長野ステーションビル「MIDORI」開設。
7月 「市立長野図書館」長門町に開館。
住民記録、オンライン化される。
地附山地すべり災害発生。老人ホーム松寿荘のお年寄り26人死亡。湯谷団地などで住宅が埋没、倒壊。バードライン一部通行止め。
「少年科学センター」城山に開設。
10月 清掃工場の余熱を利用した総合レクリエーションセンター「サンマリーンながの」が大豆島に開設。
61年3月 北陸新幹線関連工事で長野駅周辺整備事業起工式。駅舎の改良進む。
新「衛生工場」19億2千万円をかけ川合新田に完成。
7月 長野市の人口34万人を超える。
10月 老人ホーム「松寿荘」若槻上野に再建。
61年11月 新丹波島橋完成。
1998年冬季オリンピック開催都市として立候補。
スローガンは「手をつなぎ長野に呼ぼう冬季五輪」
62年1月 長野市のキャッチフレーズ「ふれ愛・ながの21」に決まる。
4月 長野市、市制90周年を迎える。
市の木に「シナノキ」、市の花に「リンゴの花」が制定される。
8月 市役所第二庁舎、玄関棟完成。
12月 「長野市民憲章」が制定される。
63年4月 80万人の台所を賄う長野地方卸売市場が真島に誕生。
国際コンベンション・シティ(国際会議都市)の指定を受ける。
6月 長野市が1998年冬季オリンピックの国内候補都市に決定する。
8月 アスペン・ミュージック・フェスティバル長野(ジャパン)’88・プレリュードが飯綱で開催される。
北陸新幹線、高崎・長野間着工順位1位に決まる。
10月 通明小学校「よい歯の学校表彰」で日本一(文部大臣賞)になる。
10月 通明小学校「よい歯の学校表彰」で日本一(文部大臣賞)になる。
平成 平成元年5月 長野バスターミナル会館内にオリンピックセンターがオープン。
ふるさと創生一億円事業に応募の中から「長野市の門」(野外彫刻)設置が決定する。
10月 オリンピック招致にあたり、全国規模の招致委員会が設立され、続々とIOC委員や関係者が長野市を訪れ招致運動が高まる。
11月 善光寺本堂「昭和大修理」が完成する。
2年2月 フリースタイルスキー’90FISワールドカップ・ナガノ・ジャパンが飯綱高原スキー場で開催され、世界16か国のトップスキーヤーが美と技を競う。
4月 「東山魁夷館」が城山公園にオープン。画伯からの寄贈作品は540点余。
6月 ふるさと創生事業「長野市の門」完成。市の入口にあたる国道沿いに門をイメージした野外彫刻3点を設置。
8月 屋島の千曲川河川敷に「千曲川リバーフロントスポーツガーデン」のターゲット・バードゴルフ場とローラースケート場がオープンする。
10月 松代象山地下壕跡の公開ルートが延長され、1日からは平日も一般公開される。
3年4月 スパイクタイヤ粉塵発生の防止に関する法律に基づき、4月1日より市内全域でスパイクタイヤが使用禁止になる。
過大規模校解消のため、「犀陵中学校」が市内19番目の中学校として川合新田に開校。
6月 1998年第18回冬季オリンピックの開催都市が「長野」に決定。
8月 長野市の人口が35万人を超える。
9月 北陸新幹線「軽井沢・長野間」フル規格での建設が許可、起工式が行われる。
台風19号の強風により、果樹・園芸施設等に大被害。若穂では最大瞬間風速41.4m/秒を記録。
4年3月 市の情報を電話で聞ける「ふれ愛ながのテレホンガイド」がスタート。
4月 過大規模校解消のため、「緑ヶ丘小学校」が市内49番目の小学校として古牧地区に開校。
県下初の女性消防士誕生。
7月 「長野市の景観を守り育てる条例」が施行。
8月 上信越自動車道長野インターへのアクセス道路となる松代大橋が開通。
11月 ゴミ5分別収集、2地区(古牧・若槻)をモデル地区に指定し実施。
北陸新幹線橋りょう下部工事に着手。建設工事が順調に進展。
5年2月 長野市議会だより(議会報)創刊。
3月 長野自動車道全線及び上信越自動車道更埴ジャンクションから須坂長野東インターチェンジ間が供用開始。
4月 過大規模校解消のため、「三本柳小学校」が市内50番目の小学校として青木島地区に開校。
5年8月 ゴミの5分別収集が2地区から8地区に拡大実施される。
9月 県内でも珍しい斜張橋「裾花あやとり橋」が開通。
1998年第7回パラリンピック冬季競技大会の開催都市が長野市に決定。
平成6年3月 オリンピック旗(2日)、パラリンピック旗(22日)リレハンメルから長野に到着。
7月 市民の福祉とボランティアの拠点として、ふれあい福祉センターがオープン。
8月 ごみの減量と再資源化に向けて、ごみの5分別収集を全市でスタート。
長野地方気象台観測史上最高の記録的な猛暑と小雨のため、全市に節水を呼び掛け、農作物等干ばつ対策本部を設置。
権堂商店街アーケードが全面改装着手。平成7年4月に完成。
10月 交通渋滞解消のため、国道19号の明治橋、両郡橋(8/1日開通)が架け替えられ開通。
7年1月 阪神・淡路大震災の救援に市内から多くのボランティアが参加。
県外3市(町田、上越、富山)と災害時の相互応援協定を締結。
4月 長野広域消防発足。鳥居川消防署、新町消防署が開設。
篠ノ井・川中島・更北の一部を通学区域とする「広徳中学校」が開校。
5月 長野オリンピック競技施設アイスホッケーA会場(ビッグハット)が完成。オリンピック1000日前イベントを盛大に開催。
6月 長野市民病院が6診療科・150床で開院。
7月 ながのコミュニティ放送開局。
8月 利便性向上と瓶・缶のリサイクル推進のため「サンデーリサイクル」が始まる。
10月 北陸新幹線長野~軽井沢間初のレール発進式が行われる。改築されていた従来線の篠ノ井駅、北長野駅、川中島駅が相次いで新装開業。
11月 上信越自動車道の長野IC~須坂長野東IC間が4車線化され、同時に信州中野ICまで開通。
8年 市民病院に理学診療科(1月)、脳神経外科(4月)、眼科・泌尿器科(6月)増設。
3月 '96ジャパン・パラリンピック氷上競技大会開催。
4月 リサイクルプラザ開所。
6月 長野駅橋上化開業・東西自由通路一部供用開始・観光情報センター開所。
7月 人権を尊び差別のない明るい長野市を築く条例施行。
8月 中央通り改築事業完成。
9月 市の人口36万人を超える。
新屋島橋開通。
10月 ホワイトリング完成。
11月 市民病院訪問看護ステーション開所。
12月 スパイラル・エムウェーブ完成。
浅川ループライン開通。
アイスホッケー長野カップ’96開催。
五輪大橋開通。
9年2月 リンピック大会前の国際競技大会開催(1997FISフリースタイルスキー世界選手権大会、FILワールドカップ1997長野大会、FIBTワールドカップ’97長野大会、1997世界スピードスケート選手権大会、1997世界ショートトラックスピードスケート選手権大会)。
長野オリンピック文化・芸術祭始まる(オープニングは、「5大陸のこどもたちガラ・コンサート」)。
4月 市制施行100周年を迎える。
(1日)環境基本条例施行(初の環境審議会委員を公募)。
(12日)駐車場案内システム稼動。
5月 長野オリンピック国際協力募金(長野オリンピックハーモニー)の募金活動始まる。
7月 交通安全に関する条例施行(同月12日には、初の交通死亡事故多発非常事態宣言発令)。
大室古墳群が国の史跡に指定される。
10月 北陸新幹線東京・長野間開業、しなの鉄道軽井沢・篠ノ井間開業、JR今井駅開業。
長野駅東西自由通路・東口駅前広場・東口地下駐車場供用開始。
アクアウイング完成。
市制施行100周年記念式典挙行。
9年11月 東外環状線開通。県庁大門町線開通でセル環状線完成。
駐車場案内システム本格稼動。
12月 国道18号母袋立体交差完成。
国道19号長野南バイパス開通。
10年2月 第18回オリンピック冬季競技大会開催。
3月 第7回パラリンピック冬季競技大会開催。
4月 若里市民文化ホール開設。
長野市フルネットセンター開設。
9月 台風5、7号により総額約16億2,800万円の被害発生。
10月 今井ニュータウン竣工。
長野オリンピック・ハーモニーで支援金を十五か国に贈呈。
平成11年度から中核市とする政令公布。
12月 第三次長野市総合計画基本構想が決定。
11年1月 高校総体開催。(市内ではスピードスケート・フィギュアスケートを実施)
ながの国体開催。(市内ではスピードスケート・フィギュアスケートを実施)
2月 オリンピック記念館がエムウェーブ内に開館。
市制100周年記念タイムカプセルを市立博物館に設置。
3月 長野市保健所竣工。
4月 中核市に移行。
第三次長野市総合計画施行。
長野市保健所開所。
長野オリンピック記念長野マラソン開催。
5月 アクアウイングが総合市民プールとしてオープン。
7月 三陽保健福祉センターがオープン。
9月 ダイオキシン類削減のため、清掃センターでは3年計画で焼却施設の改修工事開始。
篠ノ井下石川地すべり発生。
10月 介護保険の要介護・要支援認定が開始。
コンピュータ西暦2000年問題長野市対策本部設置。
上信越自動車道全線開通。
12年3月 こどもエコクラブ全国フェスティバル2000inながの開催。
4月 長野地域18市町村で組織する長野広域連合が発足。
介護保険制度がスタート。
循環バス「ぐるりん号」が運行開始。
長野オリンピックスタジアムがオープン。
6月 東北老人福祉センター開所。
7月 地附山公園予定地で「ながのミレニアム記念植樹」が行われる。
NASL国際環境使節団が、ソルトレークシティーへ「平和・環境・子供メッセージ」を伝達。
8月 世界民俗芸能祭(ワールドフォークロリアーダ)開催。
辰巳隧道(市道吉田朝陽線)完成。
9月 「下水道でよみがえる親水の郷 善光寺ホタル郷」が建設大臣賞「甦る水100選」に選定される。
13年 中国石家庄市と友好都市締結20周年。
2月 中央消防署西長野分署開署。
4月 長野市ファミリー・サポート・センター設立。
おでかけパスポート事業スタート。
安茂里小市で林野火災が発生し、約28haが焼失。
門前商家「ちょっ蔵おいらい館」開館。
平成13年5月 南長野運動公園にテニスコートとゲートボール場がオープン。
6月 2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会長野開催決定。
9月 浅川端遺跡より馬形帯鉤出土。
11月 IOCスポーツと環境世界会議開催。
14年1月 環境管理の国際規格ISO14001を認証取得。
3月 中央消防署安茂里分署新庁舎完成。
2002世界フィギュアスケート選手権大会がエムウェーブで開催。
古里総合市民センター完成。
4月 茶臼山マレットゴルフ場がオープン。
「長野市メールマガジン**ふれ愛ながの**」創刊。
ながの花フェスタ2002開催。
5月 長野市健康づくりプラン「健康ながの21」策定。
6月 史跡松代城跡に「太鼓門」完成。
7月 史跡大室古墳群に展示案内施設「大室古墳館」開館。
オリンピックスタジアムで「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2002」開催。
9月 若穂川田地籍で林野火災発生。
戸籍事務の電算化がスタート。
浅川ダム建設中止決定。
11月 「真田サミット2002inながの」開催。
12月 長野市・豊野町任意合併協議会設置。
15年4月 第三次長野市総合計画後期基本計画施行。
「長野市男女共同参画推進条例」を制定。
旧長野市物産館に「楽茶れんが館」がオープン。
長野市・大岡村・戸隠村・鬼無里村任意合併協議会設置。
5月 南長野運動公園総合球技場がオープン。
6月 もんぜんぷら座グランドオープン。市民公益活動センターやこども広場「じゃんけんぽん」などオープン。
8月 日本オリンピック委員会(JOC)との間で「パートナー都市協定」締結。
9月 篠ノ井消防署新庁舎完成。
11月 ホワイトリングで「ワールドカップ・バレーボール男子長野大会」開催。
12月 長野市・大岡村・豊野町・戸隠村・鬼無里村長野地域合併協議会設立。
16年1月 エムウェーブで「スピードスケートの世界スプリント選手権男女500m、1000m」開催。
3月 都市計画道路「東豊線」開通。
都市計画道路「北部幹線」開通。
国道406号の「茂菅大橋」完成。
4月 プラスチック製容器包装の分別収集開始。
こども広場「このゆびとまれ」がオープン。
松代城跡の復元整備が完成。「エコール・ド・まつしろ」がスタート。
5月 長野市・豊野町・戸隠村・鬼無里村・大岡村合併協定調印。
姉妹都市提携45周年記念事業でクリアウォーター市親善訪問団来訪。
7月 長野オリンピックスタジアムで「プロ野球オールスターゲーム」開催。
8月 新村山橋」完成。従来の橋と合わせ4車線になる。
信州大学との包括連携協定の締結。
9月 地域環境コミュニティバス「若里・更北ぐるりん号」、「東北ぐるりん号」運行開始。
消防局新庁舎完成。高機能消防指令・情報システム運用開始。
10月 台風22号の影響により信更町安庭地区で土砂崩落発生。
12月 エムウェーブで「スピードスケートのワールドカップ競技会・長野大会、男女500m、1000m」開催。
平成17年1月 1町3か村(豊野町、戸隠村、鬼無里村、大岡村)を編入合併して新長野市誕生。(面積738.51k㎡、世帯数143,539世帯、人口383,763人)
2月 2005年スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会開催。
3月 長野市民会館大ホールで「合併記念式典」開催。
4月 産学行(官)連携の拠点施設「長野市ものづくり支援センター」(通称 UFO NAGANO)が信州大学工学部内に完成。
第1回長野パラリンピック記念長野車いすマラソン開催。
7月 日曜開庁本格実施。(毎週第3日曜日)
10月 上越市と集客プロモーションパートナー都市協定締結。
11月 大門町で使われていない商家や蔵を活用したテナントミックスによる新しい商業施設「ぱてぃお大門・蔵楽庭」がオープン。
12月 記録的な大雪のため、戸隠・鬼無里・大岡地区に雪害警戒本部を設置。
18年2月 ビッグハットで長野オリンピック記念国際アイスホッケー大会「長野カップ2006」開催。
3月 トリノパラリンピックに日本代表として長野市在住の2人が出場。
4月 県内初のPFI手法により事業化され、高齢者福祉施設を備えた複合型温泉利用施設「湯~ぱれあ」が若穂綿内にオープン。
若槻地区住民自治協議会「コミュニティわかつき」が市内初の地域自治組織として設立。(都市内分権元年として位置づける。)
7月 豪雨による被害で市内各所に道路決壊、土砂崩落、農業被害などが発生。
8月 松代高校が第88回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)に初出場。
9月 長野銀座地区の再開発事業が完成し、TOⅰGOがオープン。
10月 生涯学習センターがTOⅰGO内にオープン。
真島保健センターが真島町真島にオープン。
長野工業高等専門学校との包括連携協定の締結。
11月 ビッグハットで「2006NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」開催。
12月 エムウェーブで「2006/2007スピードスケートワールドカップ競技会・長野大会」開催。
ボブスレー・リュージュパーク(スパイラル)で「2006/2007リュージュワールドカップ長野大会」開催。
19年2月 金沢市と「集客プロモーションパートナー都市協定」を締結。
5月 エムウェーブ、スパイラルがナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設に指定される。
9月 長野新幹線「あさま」開業10周年記念式典が開催される。
10月 小判型共通商品券「ながの小判」が、中心市街地商業活性化のため販売される。
長野市制110周年記念式典を挙行する。
市制の応援を目的に、首都圏で活躍されている長野市に縁のある方々をメンバーとした「ふるさとNAGANO応援団」を設立する。
11月 長野市公文書館が城山分室に開館する。
茶臼山自然史館、戸隠地質化石館が閉館する。
20年1月 長野県短期大学との包括連携協定の締結。
第63回国民体育大会冬季大会「長野かがやき国体」開催。(市内では、開会式とスケート競技会が開催される。)
2月 第28回全国中学校スケート大会開催。(H29年まで10年連続開催)
3月 エムウェーブで「2008ISU世界距離別スピードスケート選手権大会・長野大会」開催。
長野の新しい名物メニュー「ながの御穀膳」が市内12店舗で提供開始。
長野市民病院増床工事完成。
4月 長野市民病院・医師会急病センターがオープン。
市立長野高等学校が、男女共学の単位制総合学科高校としてスタート。
善光寺山門(三門)平成の大修理竣工。
北京2008オリンピック聖火リレー開催。
5月 もんぜんぷら座リニューアル、全館利用開始。
7月 戸隠地質化石博物館オープン。
10月 長野市・信州新町・中条村合併協議会設立。
11月 善光寺南線(駒返り橋通り)電線類地中化・道路美装化工事完成。
21年2月 長野市・信州新町・中条村合併協定調印。
3月 大豆島地区住民自治協議会設立。(市内30地区すべてに住民自治協議会が設立)
一般県道松代篠ノ井線の赤坂橋が開通。
清泉女学院大学及び清泉女学院短期大学との包括連携協定の締結。
4月 インターネットテレビ局「愛テレビながの」開局。
三輪保育園、民間へ運営委託。
「住民自治協議会と長野市との協働に関する基本協定」締結。
国道406号百瀬~茂菅バイパス開通。
5月 「ながのいのち」アンテナショップ「ひっぱりだこ」が中央通りにオープン。
(31日)「ながの“きらめき”商品券」を発売。
6月 国際青年会議所アジア太平洋会議(ASPAC)長野大会開催。
8月 長野日本大学高等学校野球部第91回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に初出場。ベスト16入りを果たす。
10月 家庭ごみの有料化が始まる。
クリアウォーター市姉妹都市提携50周年記念訪問団来長。(7日~11日長野市滞在)
茶臼山動物園新レッサーパンダ舎「レッサーパンダの森」完成。(11/18日完成記念式典開催。)
地附山トレッキングコースオープン。
長野市長選挙 鷲澤市長3選。
22年1月 1町1村(信州新町、中条村)を編入合併して新長野市誕生。(面積834.85㎢、世帯数152,526世帯、人口389,337人)
3月 市立皐月高等学校の最後の卒業生の卒業証書授与式と閉校式が行われる。
柳原総合市民センターの完成記念式典が行われる。
長野市民会館大ホールで「長野市・信州新町・中条村合併記念式典」開催。
4月 住民自治協議会本格的にスタート。
小平奈緒選手、狩野亮選手に長野市民栄誉賞授与。
長野市・クリアウォーター市姉妹都市提携50周年記念 市民親善訪米団派遣。
6月 エムウェーブ、スパイラル、ナショナルトレーニングセンター再指定。
7月 集中豪雨 篠ノ井・信更地区などで災害発生。
松代城築城450年記念 真夏の太鼓競演。
8月 西部保育園竣工。
長野駅前A-3地区 再開発ビル「Nacs(ナックス)末広」完成。
都市計画道路栗田安茂里線開通。
10月 信州デスティネーションキャンペーン開催。(12月まで)戸隠神社など大いににぎわう。
11月 更北地区、主要地方道・長野真田線開通。
23年2月 長野電鉄活性化協議会が屋代線を廃止し、バスによる代替を決定。
3月 市立長野高等学校初めての卒業式。
東北地方太平洋沖地震発生。翌日、長野県北部地震発生。
東北地方太平洋沖地震の被災地へ支援を開始。翌日、長野県北部地震の被災地へ支援を開始。
都市計画道路山王栗田線完成。
都市計画道路返目浅川線檀田中央橋渡り初め式。
長野市民会館閉館。
平成23年4月 とがくし保育園、信更保育園開所。
観光キャンペーン「篠ノ井イヤー」「信州新町イヤー」開始。
第一庁舎・長野市民会館建設基本計画決定。
市立長野高等学校校舎完成。
市道鬼無里戸隠東線開通。
5月 台風2号に伴う豪雨により災害発生。(松代町、信更町、信州新町など)
6月 柳原排水機場完成。
7月 オール長野でピーク時節電。
豪雨により災害発生。(松代町、川中島町、戸隠など)
8月 9月市議会定例会早朝議会を実施。
11月 篠ノ井消防署更北分署開署。
中国石家庄市友好都市締結30周年記念式典開催。
24年3月 長野電鉄屋代線運行が終了。

位置・地勢

本市は、本州の中央部長野県の北部に位置し、上信越高原国立公園の飯縄山、戸隠山、黒姫山等の北信五岳を背景に、市内の中央には、一級河川である千曲川、犀川の二大河川が流れている。
明治30年に市制施行以来、内陸地帯における中核都市として、複合機能を備えた近代的都市づくりを目指し飛躍的な発展を遂げている。

(平成24年4月1日現在)

東 西 南 北 標 高 面 積
経 度 距 離 緯 度 距 離
極西137°54′36″ 36.5km 極北36°50′09″ 41.7km 最低 327.4m(豊野町浅野地区) 834.85㎢

市域の変遷

年 月 日 編入・合併又は分割した区域名 区域面積
(㎢)
市域面積
(㎢)
明治30年4月1日 市制施行(上水内郡長野町の区域) 9.05
大正12年7月1日 上水内郡吉田町、三輪村、古牧村、芹田村の1町3か村を編入 22.01 31.06
昭和29年4月1日 上水内郡古里村、柳原村、浅川村、大豆島村、朝陽村、若槻村、長沼村、安茂里村、小田切村、芋井村の10か村編入 127.88 158.94
昭和41年10月16日 野市、篠ノ井市、埴科郡松代町、上高井郡若穂町、更級郡川中島町、更級郡更北村、上水内郡七二会村、更級郡信更村の2市3町3か村新設合併 245.16 404.10
昭和45年8月1日 七二会地区の一部を上水内郡中条村へ分割 0.02 404.08
平成2年9月1日 測量法第27条第1項の規定に基づく基本測量関係事項公告による 404.35
平成17年1月1日 上水内郡豊野町、戸隠村、鬼無里村、更級郡大岡村の1町3か村を編入 334.16 738.51
平成21年1月1日 面積の改訂正 730.83
平成22年1月1日 上水内郡信州新町、中条村の1町1村を編入 104.02 834.85

長野市の系図