【インターンシップ報告】ゲストハウス1166バックパッカーズさんを訪れました!



9月も半ばですが、残暑の厳しい日が続いていますね。
はじめまして、長野市インターンシップ実習生の丸山です。
9月11日(水)に、長野市のワーキングホリデーの受け入れ先である、1166バックパッカーズさんを訪問し、実際に参加している岡田さんにお話をお聞きしました。
ワーキングホリデーとは・・・
長野市に一定期間滞在し、市内の企業や農園、小売店などでお仕事をしながら「ふるさと長野」の暮らしを体感していただくプログラムです。
1166バックパッカーズさんは、リノベーションによって誕生したゲストハウスです!ゲストハウスになる前は、なんとクリーニング屋さんでした。善光寺門前には、古民家や空き家の改装によって生まれたお店などが、ほかにもたくさんあります。
その日初めて会った人とも気軽に関われる環境はゲストハウスならでは。
私たちの訪問中にも、大学生や外国の方など、多くの方が訪れました。
観光先から帰ってきた方が、思わず「ただいま」と言ってしまうようなあたたかさがあり、とってもやさしい雰囲気です。最近は海外からの観光客の方にも人気があるそう。
一階のラウンジには、自然と人が集まります。宿泊客はもちろん、時には近所の方も。
長野市のワーキングホリデーに参加し、1166バックパッカーズで実習する岡田さんは、「ここにはみんなが落ち着ける空間があり、たくさんの人とつながることができる場所だと思う」と話していました。
お店には、かつての面影が残り、ほかにはない落ち着きや趣があります。
みなさんもぜひ訪れて、雰囲気を味わってみてください!
リノベーションによって生まれ変わったゲストハウスは、今日も多くの方の交流の場としてにぎわっています。