おさまりがよろしいようで 2025年6月21日
北村 健 若穂地区担当
こんにちは。地域おこし協力隊(若穂地区)の北村です。 家庭菜園のトウモロコシも大きくなってきました。 雄穂も出てきたので、天敵のガに要注意です。…と思ったらこんなところで待ち受けてるヤツがいました。
先日長野県の果樹試験場へ見学に行ってきました。3度目ですが、自分の状況も変化しているので、毎回新たな視点をもって学ぶ事が多いです。
温暖化、効率化、適地品種など、より良い対応をできるように情報を得て、色々試していきたいです。
そういえば南信の試験場に同級生が勤めている事を知りました。まだ20年ぶりの再会には至ってませんが、ぜひ機会を作ってみたいと思います。
梅雨入りしたのに連日の夏日、、体は堪えますが、思っていたよりどっぷり農業やってます。
消毒や摘果、どの工程もタイミングは重要で、植物の生態に合わせて管理することが結果(収穫)や来年の芽に繋がっていきます。今年よければ…ではなく持続的な栽培が必要です。
“なから”終わったかぃ?と声をかけてもらってもいい塩梅がわからないままですが、見よう見まねでこんなもんでしょうか?と、気にかけていただきありがたい限りです。
冒頭の家庭菜園もそうですが、せっかくこの自然環境に飛び込んできたので、子どもにも遊びの延長に農体験をしてもらって(作業は捗りません!)少しでも食育になればなと思ったりしています。
とにかく楽しむことを第一に!
(2025/06/21掲載)
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