長野市地域おこし協力隊はながのシティプロモーションの一環です

よくあるご質問(そんなにたくさんないけど)。

2015年9月 2日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

おかげさまでいくつかお問い合わせをいただいております。

最初の募集要項があっさりしていたのと、
そもそも走りながら考えている企画なので、
今後もこちらで補足したり、再度詳しくお伝えしていきたいと思います。

Q:応募書類の内容や面接の様子もブログで公開されてしまうのでしょうか。

A:応募段階で、個人が特定されるような掲載の仕方はいたしません。
ただ、面接段階になれば、面接に伺った市町村や、ざっくりとしたご職業、家族構成などはブログに記載する可能性が高いです。もちろん、その際は掲載可能かを確認いたします。

Q:応募書類の写真はどのようにしてお送りすればいいですか。

A:メールであれば、書類に貼り付けても、別ファイルでも、送り方は問いません。郵送でも、サイズなどは問いません。
付け加えますと、写真は履歴書のようなかしこまったものではなく、お人柄や暮らしぶり、趣味などが伝わってくるような写真の方が、採用されやすくなります。

ちなみに下のような雑然とした職場写真でも、
ナガラボ安斎としては、シンパシーを感じてしまいます。
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散らかってしまっているのには、
たくさんの、さまざまな、避けがたい理由があるのですが、
ここでは語り尽くせぬため割愛いたします。 

気軽にお問い合わせください!

移住相談会 in 銀座、開催しました。

2015年8月31日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

8月30日(日)、東京・銀座で「移住相談会」を開催し、
10人の方に参加していただきました。
小ぢんまりとした会には、それはそれでいいところがあります。
一方的にこちら側から発信するだけでなく、
移住を希望される方のニーズをお聞きしながら、
必要な情報をお伝えできるのです。
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また、実際の声をお聞きすると、
発信する側が何をアピールしたらいいかもわかってきます。
移住希望の方々が求める暮らしはさまざまですが、
長野市の、便利さと楽しさと穏やかさの"いいとこどり"が出来るというバランスの良さは、
魅力的に映る人が多いのではないかと感じました。
このブログでも紹介していけたらと思います。 

次に東京でお会いできる機会は9月13日(日)10時~17時。
東京国際フォーラムにて、「ふるさと回帰フェア」に出展いたします。
https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/jinkou/114719.html

まだ、移住について
漠然としたイメージしか湧いていない方でもまったく問題ありません。
是非お越しください!

あさって30日(日)、銀座で移住相談会やります。

2015年8月28日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

8月30日(日)、銀座で開かれる「NAGANO銀座マルシェ」会場で、
「移住相談会」を開催します。
1組限定移住コンシェルジュプロジェクトのメンバーも11時から15時まで、
会場であなたのお越しをお待ちしております。

「移住コンシェルジュのメンバーってホントに話しやすいの?頼みやすいの?」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
実際に会って、ぜひ確かめてください。めちゃくちゃ話しやすいです。
(自らの成長のため、ハードル上げました)

会場は紙パルプ会館(東京都中央区銀座3-9-11)です。

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おかげさまで、各方面から「知り合いが応募を準備しているよ」などというお声をいただいています。
前にも書きましたが、ご縁がなければ実際に移住しなくても構いませんので、
お気軽にお問い合わせ、そしてご応募ください。

ナガラボ安斎の自己紹介。

2015年8月26日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

自己紹介が遅れました。
ナガラボ編集部の安斎高志と申します。問い合わせ先、申し込み先は、私のデスクです。
現在、ものもらいを患っておりますので、実際はこの写真の1.2倍くらい男前です。
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福島県福島市の出身。京都で大学生活を送りました。社会人になってからは大阪、名古屋、松本にも住んだことがあります。
新聞記者からはじまり6職種を経験し、現在、ナガラボというサイトとフリーペーパーの編集部にいます。
https://nagano-citypromotion.com/nagalab/
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この1年4ヶ月で、ナガラボでは長野市在住、勤務、出身の方だけを約300人も紹介してきました。
これが「コネ有ります」と胸を張る理由のひとつです。

私自身は、長野市に2003年、2010年、2014年と3度移住しています。転勤などではなく、自分の意思で。
移住の定義が「自分の意思で転居」というものであれば、回数のうえで私の右に出る移住系長野市民は少ないのではないでしょうか。

「編集部」と言っても、ライター陣のうち2人はフリーランスのライターさんなので、この企画に関する仕事は実質、私ひとりでやっています。
取材もひとり。企画会議もひとり(これを妄想と呼ぶ人もいます)。ランチも基本ひとりです。
今回のこの企画のために、自撮り棒を買いました。いい歳をして、少し恥ずかしかったです。

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私、長野市大好きなんです。
仕事だから言ってるわけじゃないんです。
ひとりでも多くの人に住んでほしい、というのが本音ですが、
私にはそこまでの力はないので、
私の力でひとりだけでも移り住んでくれたらうれしいな、という気持ちがこの企画の発端です。

こんなゆるい感じですので、
移住コンシェルジュについても、お気軽にお問い合わせください。

安心感、大事です。

2015年8月25日 | 記事カテゴリ:当選者決定までの記録 |

今日は、長野市移住・定住相談デスクの面々をご紹介します。
ちゃんと市役所の事業だということをアピールしておかないと。
移住は人生の一大イベント。安心感、大事です。
机の上を片付ける暇も与えず、素の表情を撮ってきました!

移住・定住相談デスクというセクションは、「人口減少対策課」というものものしい名前の部署内にあります。
でも、メンバーは物腰柔らかい人ばかりです。

永井良枝さんは、市役所勤務歴39年6ヶ月!
ナガラボ安斎が38歳9ヶ月ですから、僕の人生以上の時間を長野市にかけてきた人です。
広報や支所などにも勤務されたので、長野市内のことを幅広く知っています。
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内藤美奈子さんは、関東の大学を出て、東京で広告代理店に営業として5年間勤務。
3年前にUターンしたばかりなので、移住にともなう仕事への不安などにも親身に相談に乗ってくれそうです。
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塚田勝彦さんは、小学校と保育園のお子さんがいるので、子育てに関してリアルな話が聞けます。
異動が多いそうですが、ということはどんなことにも対応できる人材!(のはず!)。
そして、ミスター安心感とも言うべき、穏やかな笑顔!安心感、大事です。
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最後は、課長補佐の柳澤和義さん。善光寺近くで生まれ育ち、現在も暮らしているという生粋の門前っ子。
ケースワーカーの経験もあるので、引き出しは広いです。高校生と中学生のお子さんがいます。
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堅苦しく考えず、気軽に相談してほしい、と話す柳澤さん。
そうです。別に相談したからと言って、定住しなければならないわけでもありません。
突撃取材でしたが、皆さんとても話しやすい雰囲気でしたよー。
安心感!

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