「西田 靖」の記事一覧
2014年10月 8日
| 活動内容:活動内容 |
こんにちは。
鬼無里地区担当の西田 靖です。
今日は、ちょっと早起きして大望峠 (標高1055m) にやって来ました。
おおっ・・・なんと、素晴らしい虹が・・・・
遠くに見える北アルプスには、初冠雪が・・・・・ たぶん、初冠雪。
雪を見てわかるでしょうが・・・・・ ここは、相当寒い・・・・・。
さて、来る10月25日土曜日には、鬼無里を巡る旅、鬼無里めぐりを行います。
長野駅からバスでの、とても楽しい旅です。
紅葉も、手作りのお食事も、楽しんでいただけると思います。
ぜひ、鬼無里に遊びに来てくださいね。
鬼無里めぐりの詳細は下記をご覧くださいませ。
http://115.146.61.26/resident/news/2014/09/2014-2.html
2014年9月25日
| 活動内容:移住・交流 |
ふるさと回帰フェア2014が終了しました!
9月21日(日)に東京国際フォーラムで行われた「ふるさと回帰フェア2014」が終了いたしました。
当日は会場に約14000人の方が来場され、長野市のブースにも大勢の方が訪ねてくださいました。長野市地域おこし協力隊のこと、移住に関することなど、様々なご相談をいただき、ありがとうございました。
この出会いをきっかけにして、みなさまと長野市との間で、良き「ご縁」があることを願っております!
(長野市ブースにて移住相談を受ける島田隊員と市職員)
大岡産 「三千石味噌」
物販ブースでは、大好評の小田切キャベツが完売したほか、
中山間地域の特産品を販売しました。石破大臣にお越しいただき、長野市の大岡地区にある「三千石味噌」をお買い上げくださいました!
(石破大臣が大岡産「三千石味噌」をお買い上げくださいました!)
(石破大臣が購入された味噌はこれです!)
次回は10月25日(土)大阪です!
次回の「ふるさと回帰フェア2014」は大阪で行います!
東京会場と同様に、移住相談ブースと物販ブースを設置します。協力隊員からは、鬼無里地区の西田 靖隊員、西田 視己子隊員、篠ノ井信里の橋本 太郎隊員が参加し、移住者として長野市での田舎暮らしの魅力をお伝えします。物販ブースでは、旬の野菜やりんご、秋にふさわしい加工品を販売する予定です!
大阪会場の情報もこのブログでお知らせしますので、ぜひチェックしてください!(藤原)
2014年9月16日
| 活動内容:商品開発・販売 |
9月13日、14日に行われた、アウトドアフェスin生坂村が終了しました!
運よく両日とも快晴で、大勢の方にお越しいただきありがとうございました。
|| トマトすくい
小林隊員発案の戸隠産「トマトすくい」は、営業開始から終了までお客さんが途切れることがありませんでした。特にお子さんにとっては、とても楽しいアクティビティになったのではないでしょうか。
プールに入ったトマトをなかなかすくうことができずに、何度も挑戦しに来た子もいました。
(トマトすくいのルールを説明する小林隊員)
|| 小田切産キャベツ
(長野市小田切産の朝獲りキャベツ 1玉100円!)
トマトすくいのほかに好評だったのは、小田切産の高原キャベツでした。この時期にとれたてのキャベツを1玉100円で買うことができたのは、おそらくこの長野市地域おこし協力隊のブースだけだったのではないでしょうか。約50玉あったキャベツが、初日の午後には完売してしまいました。
|| アウトドアフェスを終えて
このフェスに参加して、貴重な経験ができたのは、出品に賛同して商品を託してくださった地域の方々の協力があったからです。あらためて感謝したいと思います。ありがとうございました!(藤原)
2014年9月12日
| 活動内容:商品開発・販売 |
明日(9月13日、9月14日)から、ナガノアウトドアフェスin生坂村に
長野市地域おこし協力隊が出店します!
(小田切地区のキャベツと西田 靖 隊員と橋本隊員)
大自然の中でアトラクションを楽しんだあとは、シャキッとした野菜をぜひお買い求めください!冷たい飲み物も用意しています。
当日は物販エリアの「地域おこしブース」で皆さまのご来場をお待ちしています。
(藤原)
2014年9月 8日
| 活動内容:農地活用 |
遊休農地活用のために、鬼無里地区で加藤市長や園児のみなさんと一緒にフキの試験栽培を行いました!
セレモニーは加藤市長と来賓の方々がフキを手に取ることで始まりました。それに続き鬼無里保育園の園児たちがフキを手に植付けを始めました。園児たちが小さな手でフキを植える姿が微笑ましく頼もしく思いました。
(加藤市長と園児たち)
さあ、私もフキの植付けをしようと畑に移動しました。地域おこし協力隊として今年4月から鬼無里地区で活動を始めましたが農業は初心者、鍬を手にしたことさえなく、いまだ扱いはへっぴり腰です。手馴れた手つきで素早く植えていく鬼無里の人たちの真似をしながら植えていきました。
(フキの植え付けをする鬼無里協力隊員 左から西田(靖)、西田(視)、木下)
加藤市長と並んでフキを植える場面では不器用に鍬を扱っていると、やさしく鍬の扱い方を教えてくださり緊張していた気持ちも解け、地元の方々と一緒に協力隊員も楽しく植付けをすることができました。
(加藤市長と作業する鬼無里地区協力隊員)
役割分担をしてスムーズに植付けを進めることができたので短時間で完了。
ふと畑に植え付けられたフキを見て、お隣に立っていたお母さんと「いつ食べられるようになるのかなぁ」と話しをしながら笑っていました。
1年後、2年後の成長を楽しみに見守っていきたいと思いました。
長野市地域おこし協力隊 鬼無里地区担当 西田視己子