「文化・行事」の記事一覧
2015年6月 8日
| 活動内容:移住・交流 |
こんにちは。
大岡の田植えラッシュも先月で一段落。
体験イベントも無事終了、残りの苗も植えて、田んぼに水が入りました。
前半に植えた苗はしっかりと根付き、「分げつ」という、新しい茎が分かれ出てくる成長が見られ、葉も伸びています。
種籾から育てると愛着もひとしお、毎日かわいいなぁ~と眺めています(親馬鹿)。
★今月大岡で開催されるイベントのお知らせです。
[豆まきと山菜採り/郷土食体験]
6月13日(土)9:30~
大豆の種まきと、この時期の山菜を採ります。
秋には収穫した大豆を使って、豆腐作りや味噌作りも予定しています。
■申込み・問合せ 大岡グリーンツーリズム倶楽部 TEL 026-266-2151
[たけのこフェアー]
6月14日(日)9:30~ ※21日から変更になりました。
人気イベント、たけのこを狩って持ち帰ることができる上に、たけのこづくしの昼食。
■申込み・問合せ 大岡特産センター TEL 026-266-2888
早苗と残雪のアルプスの景色が見頃の大岡に、初夏の味覚を楽しみに、ぜひお越しください。
(鈴木)
2015年6月 7日
| 活動内容:文化・行事 |
こんにちは。
鬼無里地区担当の西田 靖です。
5月31日日曜日に、昔ながらのお田植えというイベントを行いました。
あれから一週間たった田んぼは・・・・ ↓↓↓
ちゃんと育っています。ご安心くださいね。
さて、この日のお客様は13人。
この内、初めての田植え体験の方が9人。女性陣はかすりに着替えて
おおはしゃぎでした。皆さん本当に楽しかったらしく、次回のイベントの
「案内は必ずください」とか、「友人家族も誘ってくる」とか、とても喜んで
下さり、人集めの苦労も吹き飛んでしまいました。 イベントは、当日は
役割分担すれば簡単にできるけど、準備や人集め、今回の場合、途中
まででだったので、イベント後の残りの田植えや片づけなど、夕方まで
かかりました。
↑↑ 息子さんに苗を催促されるお母さん
↑↑ 赤ちゃんを抱えて、田植えをするお母さん。すごい!!
↑↑ 「かすりを着てみたかった。」 かわいい御嬢さんと
一緒で、デレデレの鬼無里のお父さん・・・・
↑↑ つきたてのきなこ餅とごま餅が美味しいって!
↑↑ みんなで美味しいね。
来て下さったお客様、楽しんでいただけてよかったです。
次回もぜひお越しくださいね。
2015年6月 1日
| 活動内容:文化・行事 |
こんにちは!鬼無里担当No.3のきのっぴーです!
地区ごとに神社がある鬼無里、春と秋に大抵お祭りがあります。
(「例大祭」というのでしょうか、あまり詳しく知らないのですが)
私の住んでいる地区では春日神社がありまして、
5月31日がお祭りの日でした。
朝6時から地区の人たちで神社を清掃し、
午後はお神楽を神社まで引いた後、獅子舞を奉納しました。
2015年5月24日
| 活動内容:文化・行事 |
こんにちは!鬼無里担当No.3のきのっぴーです。
5月、日々新緑が濃くなっていきますね!
鬼無里でも5月はいろいろな行事がありまして、
そのうちの一つ、鬼無里の周辺にある山々の
トレッキングに参加しました。
「柄山峠トレッキング」
まずは、5月4日の「柄山峠トレッキング」。
柄山峠のトレッキングは去年も春・秋両方参加し、今年も足を運びました。
ですが。。。去年と違って、すごいことになっていました。
2015年5月21日
| 活動内容:文化・行事 |
大岡地区鈴木です。
この時期は、新緑と苗が植えられた田んぼ、残雪のアルプスが美しい光景が見られます。
いつも見ている私も、ついつい車を停めて眺めてしまう事しばしば。
(大岡温泉のあたりからの眺め。)
このあたりでは連休頃から、道の駅やスーパーの産直コーナーには山菜が並び始めます。
大岡地区内でも、あぜ道や山から採って来たり栽培していたり、旬の様々な山菜たちは食卓の主役です。
ふきのとうに始まり、あさつき、こごみ、カンゾウ、ノビル、タラの芽、コシアブラ、行者ニンニク、ワラビ等々。
これらはわりと有名ですが、ある日の食卓はちょっと変化球。
手前右から時計回りに、ヨモギ、ニセアカシアの花、山ブドウの新芽、桑の葉、タラの芽、山ウド。
山ブドウは山菜の風味に後味がフルーツっぽい酸味、ニセアカシアはふわっと甘くて美味しい!
蜂蜜をとったりするくらいですから。
桑の葉はある方に「うんまいぞ~!」と言われ摘んでいると、「葉っぱなんか揚げちまえば一緒だ」とも言われ、えーと、どっちもその通り!でした。
長野の人は色々揚げちゃいます。
以前いただいた天ぷらは、お餅、干し柿、こんにゃく、干し芋が入ってましたが、何も聞かずに持ち帰って食べたので、???の連続で、主人と天ぷらクイズ大会となりました。
長野の北部で食べたビスケットの天ぷらは衝撃でしたが、あぁ、うちもやるわ、という意見もちらほら。
天ぷらの可能性、無限大です。